2019.01.03
1月2日
明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします!
01月01日にて63歳になっちゃいました。
63歳と云っても、あくまでも生まれてからの年数であって
精神年齢は20代後半のままです(いや10代後半かな・・)。
今年もまた4月にロケンロール・ショーがやれる!
それだけで年頭からウキウキしまくってます。
そして、今年も色々とチャレンジして、また新しい自分を
見つけられたら最高です。
昨年の大晦日は「ももいろ歌合戦」に参加させて頂き、
久々に仕事納めが“シャウト”という幸せな締めくくりでした。
デカいホールでマイクスタンド振り回して気分上々だぜ!
元旦は「おせち&日本酒」しながら、正月恒例のVTRにて
「紅白歌合戦」鑑賞。
坂本冬美さんの「夜桜お七」はいつ聞いても華やかで良いですなあ!
ダンサーとのコラボレーションもバッチリでした。
同じ年の郷ひろみさんもいつもながらのエネルギッシュさで
会場を湧かせてました。
去年に引き続き島津亜矢さんはカヴァー曲にて熱唱、中島みゆきさんの
「時代」を彼女流に力強く歌い上げてくれて、またまた胸にずしんと
響いたぜ。
紅組トリの石川さゆりさんの「天城越え」も圧巻でした、布袋さんの
ギター参加も紅白ならではでした。
スペシャルのサザンもお見事でした、相変わらずの桑田君!
自由で良いなあ。
しかし何と言っても一番印象に残ったのは米津玄師さんの
「Lemon」でした。
地元・徳島の美術館より幻想的な演出の中、切ない歌詞に一度聞いたら
忘れられなくなるメロディー、ひたむきに歌い上げた彼の姿に
心を打たれた。久々に大感動させてもらいました。
あらためて“歌のチカラ”をまざまざと見せつけてもらったのだ!
今年も自分らしく、何事にも一生懸命に取り組んで行きたいと
思っております。
2018.12.25
12月25日
ハロウィンが終わると、街路樹にイルミネーションや
ショッピングモールのディスプレイがクリスマスムードに変わる。
すると一般家庭でも示し合わせたように、イルミネーションや
ツリーに電気が灯る。
それはそれは綺麗なのだが、何か最近は飾り付けの時期が
どんどん早まっているような気がしてならない。
11月から12月にかけて、めちゃくちゃ気温が高い日が
あったりして、もう一つムードが盛り上がりにくかったり
していたが、先週あたりからグンと冷え込みもキツくなってきて
いよいよって感じで本日クリスマスです。
街の雰囲気もそうなのだけれど、もう一つの盛り上げの主役は
やっぱり音楽ですなあ!
昨日、今日あたり、クルマを運転しているとFMからガンガンと
クリスマスソングが溢れ出していた。
ビング・クロスビー、フランク・シナトラ、ナット・キング・コール、
ダニー・ハザウェイの大御所から、最近ではお馴染みのレノン&ヨーコ、
ワム、マライヤ・キャリー、邦楽ではユーミンに山下達郎さんあたりも
頻繁にかかっていた。
そして何とビックリしたのは、ブルース・スプリングスティーンの
ヴァージョンもあったりして。
アメリカン・ロックの“ボス”のクリスマスソングは
なかなか味がありました。
2018.12.24
12月23日
今月は忙しくてVTRに録っておいた注目番組を
なかなか見れずにいたが、本日はちょいと時間があって
昼間から見まくっていた。
何よりも一番見たかった日テレの「ものまねグランプリ2018
〜ザ・トーナメント」をじっくり見させていただきました。
何しろ秋に予選があり、それを勝ち抜いた“精鋭たち”による
ガチなトーナメントなので見応え充分だった。
1対1の対決での一回戦、二回戦を勝ち抜いた4人が
決勝での激突になった。
とにかくレベルが高かったぜ!
昔は単体のモノマネや歌ネタで勝負できたのに、昨今は
複数の出し物をしかも捻りを入れてみたり、独創的な発想や
構成にしないと勝てなくなってきている。
演者の皆さんは本当に大変だと思う。
決勝に残った、ホリさん、神無月さん、Mr.シャチホコさん、
青木隆治さん、それぞれが渾身の出し物を披露。
全員が優勝に値する出来だったと思ったが、優勝は神無月さんに。
春と夏の「ものまね」を制していた神無月さんは
これで年間完全制覇となった、お見事です。
惜しくも準優勝となった、Mr.シャチホコさんのポテンシャルの
高さは来年以降に大期待です。
西尾夕紀さんの抜群の歌唱力、古賀シュウさんの幅の広さも
際立っていた。
実力者たちの次のネタも楽しみだし、とんでもない新人の出現にも
期待したいし、いや〜〜次のオンエアが実に楽しみになりますなあ!