FNS歌謡祭!

2015.12.03


12月3日

VTRに録っておいた「FNS歌謡祭2015」を深夜じっくりと観賞。
なにせ4時間超という長丁場だけに気合いを入れて見た。
コラボレーションが中心なだけに、これは相当練習したのだろうなあと
その苦労が伝わって来たぜ!
シゲル松崎とTMレボレボの“Everything”は良かったなあ
シゲル兄貴の声の出る事出る事!あれだけ酒飲んでるのに・・
不思議でならない。西川君も負けじとシャウトしていた
レベルの高いコラボでしたなあ。
Superflyは、“もの”が違うって感じだった、その声の艶の良さに
表現力の豊かさ、計り知れないポテンシャルの高さは半端なかった
ぜひライヴに足を運びたいと思わせてくれました。
われらが同期“鈴木マーチン雅之”氏も貫禄だったなあ
三代目J-SOUL BROTHERSのヴォーカルを従えて
まるでR&Bのボスのようだったです。
藤井フミヤ&木梨のりちゃん&ヒロミのコラボになぜか見栄晴君が
“棒立ち”になっていたシーンは笑えたなあ。
それにしても、いつも思うのだけれど“男と女”のコラボはキィ合わせが
大変だと思う。なかなかピッタリ来るものがなく必ずどちらかが“犠牲”
になってしまう・・今回も何組かお見受けしました。
カヴァーアルバムその他でお世話になってる、ギタリストの
鳥山雄司さんが生き生きとギターを弾きまくってました。

トリプル・スリー

2015.12.02


12月1日

今年の世相を映した言葉を選ぶ
「2015ユーキャン新語・流行語大賞」が発表された。
年間大賞には、今季のプロ野球で2選手が達成した
「トリプル・スリー」と、訪日外国人が家電製品や
生活用品を大量に購入する「爆買い」が選ばれた。
まあ納得という感じはするけれど、やはり「トリプル・スリー」
(打率3割、30本塁打、30盗塁)は一般人には馴染みが薄い
ようで、仕事から帰宅するとお袋さんが「今年の流行語大賞は
“トリプル・プレー”だってよ」と言ってました(笑)。
野球ファンなら知っていますが、この大記録はこれまで
日本プロ野球にて80年間で8回しか記録されていないのです。
それが今年なんと一気に2人記録達成してしまったのですから
これは大変なことなのです。
そういう意味でもっと身近という感じでスポーツ関係だったら
やっぱり「五郎丸」の方が相応しかったかなあ。
まあ、あとは「まいにち、修造」は日本を元気にさせてくれたし
「安心して下さい、穿いてますよ。」もクスッと笑えて良かったなあ。

さてさて今日から12月、もう今年もあと一ヶ月となってしまいました。
いや~~~焦りますなあ、とにかくこの一ヶ月を悔いないように
何事にも一生懸命取り組んで、”終わりよければすべて良し“って
感じにしたいものですねえ!!

300点越え!

2015.11.29


11月28日

何かと忙しくしばらくジムワークをさぼっていたが
ちょいと時間が出来たので久々にジムへ。
ランニングマシーンにて1時間8キロ走へ
TVモニターを見ながら走り始める。
ちょうど、JリーグCS準決勝の生中継をやっていた
それももう後半20分を越えていた。
ガンバ大阪が1-0でリード、ああこのまま終わってしまう
のかなあと思って見ていた。
すると後半27分、交代で入った浦和・ズラタンが見事に
同点ヘッド弾を決める。
そこから浦和が怒濤の攻めへ、しかしガンバの守護神・東口が
何度も好セーブ。
ゲームは延長戦へ、いつ浦和が決勝点を決めるかと思っていたら
延長後半13分、ガンバの丹羽がキーパーへバックパスするも
これが何とあわやオウンゴール・・ゴールポストに救われた直後
ガンバがカウンターで逆襲、藤春が目の覚めるようなボレーシュートを
決め決着をつけた。いや~~見応えありすぎ!凄いゲームだった!
画面に釘付け、8キロを走るところが10キロ走ってしまった。

帰宅、TVをつけてチャンネルをザッピングしていたら、フィギュア
スケートNHK杯の男子フリーの生中継を映し出す。
ちょうど羽生結弦君の演技スタート直前だった、なんというラッキー!
その流れるようなスケーティング、力強い正確無比なジャンプ
もう次元の違うものを見ている感じだった。
SP、フリー、総合ともに歴代最高の322.40というとてつもない
得点を獲得!まさに、ぶっちぎりの優勝だった。

1日で素晴らしいスポーツを二つ見せてもらって
かなり興奮してしまったぜ!

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