リハーサル

2016.09.21


9月20日

GAMA ROCK FES 2016のリハーサルのため“芝浦スタジオ”へ。
台風からの強い雨の中、ワイパー全開で向かう。
ここのところずっと雨が降ったり止んだりだったけど
これほど強い降りは久々だ。
この日も芝浦スタジオは盛況で駐車スペースは満杯だった。
スタジオ入り後すぐにセットリストの曲をチェック
お馴染みのナンバーから初めて手をつけるナンバーまで
が~~~っと一回通し!
メンツは勝手知ったる最高の仲間たち、バンマスでキーボードの
佐藤君、ベースの須長君、ドラムの今泉総ちゃん
グルーヴ感あふれる心地よい演奏に歌がぐいぐいと引っ張られる。
ライヴが楽しみになって来る、天気は大丈夫か?
そういえば初参加から“GAMA ROCK”は天気が崩れた事がないのだ。
今年もきっと大丈夫だ!間違いない!
みんなの気持ちが晴れにするのだ。
休憩タイムで話題に上がったのが「世界に一つだけの花」の売り上げだ。
あと15万枚で300万枚になるそうで現在は歴代6位につけている
とのこと。ちょっと調べてみたら、歴代5位は「米米クラブ」の
“君がいるだけで”だった。
289万枚という驚異的なセールスだ。
‘92年リリース、まあ終焉には近づいていたがまだまだ世の中は
バブル真っ只中だったか。
確かこのナンバー、ドラマの主題歌でそのドラマは「素顔のままで」
そんな事を考えながらスタジオのロビーをうろついていたら
壁の“面白カレンダー”が目に入り笑ってしまった・・・

今年初ナイターです

2016.09.17


9月16日

毎日ぐずついた天気が続いていて今日も雨が降ったり止んだり、
まあ気温は低くて過ごしやすいのは良いのだが、何かすっきり
しないのだ。
午前中より番組収録へ、スタジオへ向かう道は上りも下りも
びっしりと混んでいた。
連休前だし金曜日だし、まあ仕方がないってところですかねえ。
余裕を持って出発しておいて良かった。
楽しく順調に番組収録は終了、夕方には帰宅へ。
突然、巨人・ヤクルト戦が手に入ったので“余裕”を持って
東京ドームへ向かう。
しかし甘かった、昼間の都内の渋滞はまだプロローグに
過ぎなかった。
首都高も246も一般道もどこもかしこも詰まりまくりでした。
やっとこさドームへたどり着いた時は、もうゲームが激しく
動いていて早くも4-2という“打ち合い”?になっていた。
何だよ~~~でもやっぱりスタジアムは良い、この空気感が
たまらない。
乾いた打球音、太鼓やラッパに大声でのお互いの応援合戦、
売り子さんの良く通る声、そして子供たちの大きな声援、
巨人選手一人ひとりのそれも一人について数パターンが
あったりする、それを全部覚えていてはち切れんばかりに
声を絞り出していた。
やっぱり野球には希望がある、少年野球ファンの瞳が
キラキラしていた。
ヤクルトファンの年配の女性が悲鳴に近い絶叫でヤジを
飛ばしていたがどこか品があったりする。
最終回、ヤクルトが驚異の粘りを見せるも、何とか巨人が
6-4で逃げ切った。
ジャイアンツ内海、2回以降は低めを丁寧についてヤクルトに
追加点を与えなかったのが勝因か。
今年初のナイター観戦、やっぱり生は良いですなあ!

工事中・・

2016.09.13


9月13日

遅ればせながら全国の広島カープのファンの皆様
優勝おめでとうございます。
25年ぶりということは本当に長い時間だったと思います。
その分喜びもひとしおの事でしょう。
とにかく先発がしっかりとゲームを作っていた、大物打ちは
少なかったがチャンスに強いバッティングが光った、逆転勝ちの
多さはファンにはたまらない。
足がある選手が多く、塁に出れば相手バッテリーは相当神経質に
なっていたことだろう、そしてその足での積極的走塁も大きな
武器だったか。
ベテランと中堅と若手の見事な融合、特に黒田・新井の存在感は
抜群でした。それにしても良いチームです!!

秋の長雨の季節に入っちゃいました、週間天気予報はほぼ毎日
曇りと傘マークのオンパレードでちょいと憂鬱になって来ますなあ。
先週あたりまで毎週、大雨と台風に見舞われて各地に大きな傷跡を
残しています。被災された方々のことを思うと心が痛みます。

さてそんなこの頃ですが、住んでいるマンションでエレベーターの
大規模な工事が始まってしまいました。
朝8時30分あたりからガツンと工事スタート、コンクリートの壁を
削る音は時にまるで“機関銃”のようです。
仕事でほとんど不在なのでそれほどではないのだけれど、
一日中室内にいらっしゃる方は大変でしょうなあ。
これが一ヶ月近く続くそうです。
その間はエレベーターが使えません・・
自分の足で階段を上り下り、足腰の良い運動と思えばまあそれほど
苦にはならないけれど、荷物がある時はちょっとキツイかなあ。
まあいずれにしろ安全を考えての大工事ですから、これは仕方の
ないことなのです。

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