なおみ様!すげ~~~

2019.01.26


1月26日

午後から時間が空いていたのでジムへ。
ランニングする時間はなかったのでサウナのみ。
するといつも顔を合わせるメンバーの人たちが、なぜかみんな
ソワソワしていた。
どうしたのと聞くと「17時30分から全豪オープンの決勝生中継が
あるから、早めに家に戻るんですよ。」とのこと。
ということでこちらも早めに帰宅してT V観戦へ。
夕方から今季一番とも言われる寒波のせいか東京も5℃を切る
くらいの寒さになっていた。
スポーツはほとんど観戦するものの、どうもテニスだけはちょいと
苦手だったりして。
「ボルグVSマッケンロー」とか「クリス・エバート・ロイドVS
ナブラチロワ」あたりはかなり良く見てた覚えはあるのだが
(これってかなり古いすか・・笑)。
決勝戦スタート!
大接戦の7−6で第1セットを奪取した大坂さん
第1セットを取った試合の勝利確率が8割以上と聞いていたので、
これで決まりかと思われた。
第2セットも何度もマッチポイントを握りながら、さすがの
クビトバ選手の粘りにて逆転でセットを奪われた。
ちょうど夕食時、とてもじゃないが食が進まない、
そして消化に悪いぜ・・
そして第3セットは終始優位に立ち、6−4にて見事な優勝を飾った。
‘18「全米オープン」に続いてグランドスラム2大会連続優勝。
いやいや大感動でした!
良い物を見せてもらった。
彼女の快進撃はまだまだ始まったばかり、これからも目が離せない!

センバツ出場校決定!

2019.01.26


1月25日

プロ野球のキャンプ入り前の球春を告げる一大イベント、
「春の選抜高校野球大会」の出場校が発表された。
いよいよ冬眠していた野球ファンたちが目覚める季節なのだ。
何かと話題になるプロ注目選手や絶対本命校は少ないものの、
そこは“ファン”としては秋季大会からひと冬越えて選手や高校が
どこまで成長しているのかを見るのが楽しみになるのだ。
明治神宮大会で初制覇した札幌大谷高校の北海道地区から
史上初2校が選ばれた。
そして注目は関東・東京地区だ、それぞれの秋季大会での
ベスト4と優勝チームの5校は文句なく決まったものの、
残りの一枠がどこになるのかだったが、横浜が滑り込んだ。
そしてもうひとつの最大の目玉は大阪桐蔭だった。
春夏春の3連覇とセンバツ3連覇がかかっていたが、
惜しくも落選となった。
西谷監督の口癖の“辛抱強く”の精神で鍛え抜かれた“夏”が
実は楽しみになってくる。
高校生エース三羽ガラスの横浜・及川君と星稜・奥川君は
見ることができるが、残念ながら創志学園・西君は出場出来ず、
それでも夏に大きな期待が持てる。
いつも「肩入れ応援」している宮城からは出場校はなかった・・
埼玉からは春日部共栄がなんと22年ぶりの出場。
いずれにしても、春はピッチャーを中心にした守りのチームが
結果を残している。
出て来いよ“怪物投手たち”ってところですかねえ!

防災士

2019.01.19


1月19日

6千人以上の方が亡くなった阪神・淡路大震災は、今年の17日で
発生から24年が経った。
もうそんなに時間が過ぎてしまったのか・・
コンサートでは必ず使用したホール、いつも泊まっていたホテル、
いつも通っていたお店が一瞬にして姿かたちを変えてしまった。
自然災害の恐ろしさをこれでもかと思い知らされた。
あれから、四半世紀の時が経とうとしている。
その後も列島は未曾有の震災や災害に見舞われている。
どれも絶対に風化させてはいけない出来事である。
先日出演した大阪の生放送「ちちんぷいぷい」での特集で、
“防災士”の事を扱っていた。
防災士とは「地域の防災意識の啓発、防災力の向上に努め、
災害発生時には避難誘導・救助に当たる人」との明記あり。
ちょいと難しい表現でもあるが、早い話、災害が起きたときに
避難された人たちに迅速に対応する人のことだ。
ボランティアの人たちが駆け付けても何から手をつけたら良いのか、
届けられた食料がどこにも配られずに腐らせてしまったり、
支援の毛布が山積みになっていたり、様々な教訓を経て「防災士」の
必要性が高まったというところか。
誰でも資格は取れるのだが、やや費用がかさむということだ。
地域に会社に学校に施設に絶対に必要な人材だと思う。
もっと資格が取り易くなることを切に望む次第です。

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