2019.05.02
5月2日
令和時代到来とともに、日本各地で“令和・初”の話題で
持ちきりになっている。
かろうじて見ることが出来た地域にて初日の出、区役所へ初婚姻届、
病院では初出産、郵便局では初消印、まさにゆく平成くる令和が
真っ盛りって感じですかねえ。
もう昨日のことなのですが、プロ野球でも“初物”のラッシュに
なってました。
巨人がらみでいくと、令和初ホームランが坂本で平成の第一号は
原監督でした。令和初完投勝利は菅野で平成は桑田です。
初打点は亀井、初得点は坂本、初盗塁はダブルスチールだったので
亀井と山本という感じでした。
そして平成元年のセ・リーグ覇者は巨人、あの伝説の近鉄との
日本シリーズ、いきなりの3連敗からの4連勝で歴史に残る
大逆転劇にて日本一!
その瞬間はニューヨーク・レコーディングへ向かう機内の
ニュースで知ったのだった(ちょいと格好良いかな・・笑)。
4年も優勝から遠ざかってますからねえ、今年はやってくれると
信じてまっせ!
ちなみに、12球団を通じての令和初安打はヤクルトの太田賢吾君でした。
そしてなんと彼は俺の母校の川越工業高校出身なんです!
昨年の暮れに日本ハムからトレードでヤクルトの一員となった。
ぜひ、レギュラーに定着して欲しいものです!
2019.05.01
5月1日
まだまだ先の事だと思っていた“令和”
ついに本日スタートとなりました。
新しい時代が始まるという期待感にあふれている。
考えてみると“昭和”は64年間続いたのに対して
“平成”は、その約半分の31年間だった。
大きなうねりの激動と繁栄の時代であった“昭和”、
そして“平成”はバブル崩壊に始まり、阪神・淡路大震災、
東日本大震災、熊本地震などたくさんの自然災害にも見舞われた。
さらに国際競争力も低下するなど「失われた30年」でもあった。
昭和の中盤に生まれ、田舎に育ち18歳で親元を離れ大学に進学、
卒業と同時に何のあてもないままバンド浪人へ、そして見事に
プロとしてデビューを飾るも鳴かず飛ばずの時期が続く、
そして苦節5年目に大ブレイクを果たし、
ひたすらコンサートツアーとレコーディングに明け暮れて
怒涛の“平成”へ。
順風満帆と思われた時期もあったが、敢えて大きな荒波に
飛び込んで揉まれてもがいて自分探しの旅が始まった。
そして令和へ
一度しかない人生、楽しんで苦しんで泣いて笑って
“今”を大切に熱く生きるのだ!
これからも宜しくです。
2019.04.27
4月26日
何という温度差なのだ、昨日の最高気温はあと一歩で真夏日だった
24℃と少し、ちょっと歩けば汗ばんで地下鉄の空調は“冷房”だった。
神宮スタジアムのナイター観戦での生ビールが旨いのなんのだった。
それが今日は昼時で10℃台、これって師走あたりの気温だったらしい。
こりゃたまらんぜ・・っていうか体調がおかしくなってしまうぜ。
19時、藤波辰爾主催のドラディション後楽園大会観戦のため
格闘技の聖地「後楽園ホール」へ。
連日のスポーツ観戦!
血が騒ぎますなあ(笑)。
新日本の獣神サンダー・ライガーが初参戦、6人タッグ戦で
藤波が越中詩郎と新日本時代のチーム「ドラゴンボンバーズ」を再結成
藤原喜明、ヒロ斎藤、ブラック・タイガー組と対戦した。
天下の宝刀“垂直落下式ブレーンバスター”を披露する。
そして、メインイベントにはアントニオ猪木が登場
藤波とリング上にてトークバトルへ。
リングに上がった猪木は、いきなり藤波にビンタして闘魂注入!
いきなり会場のボルテージは最高潮。
2人の88年08月08日に行われた、横浜文化体育館の
”伝説の一戦“がテーマだった。
ファンにはたまらない話だったが、猪木が暴走気味の脱線トークを
炸裂させ、またもや会場は大盛り上がりとなった。
平成最後の「金曜08時」からのトークスタートとは
なかなか粋な演出でした。