2019.12.22
12月22日
『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』が
公開初日から大盛況になっている。
ネットで予約しようと都内の映画館の空席状況を検索すると、
この週末はどこもかしこもほとんどの回で“空席あとわずか”か
完売になっていた。
それでも何とかシートをゲットして鑑賞へ。
午前中の早い回にもかかわらず、ほぼ満席状態だった。
2時間22分の大作!
まさに大スペクタクルでありました。
マニアックな方から初心者に老若男女まで、それはそれは
広い層の方がシートを埋めてました。
感想は、その人その人で様々だと思いますが、なにしろ1977年の
第1作から42年での完結ということで、なによりも敬意をもって
見させていただきました。
実は第3作の『スター・ウォーズ/ジェダイの帰還』は、
仕事で訪れていたL.Aの映画館で見たのです。
当たり前だけれど“字幕”がないので、ストーリーは
ちんぷんかんぷんだったけれど、なんとなく内容は把握できた。
何より驚いたのは、ふかふかでワイドなそのシートの豪華さ、
そして音響の素晴らしさ、まるでコンサート会場にいるような
音質の良さとダイナミックさに大満足だった。
日本でも今では“シネコン”が全盛だけれど、アメリカでは
‘80年代前半から充実していたのだ。
都内の某シネコンの入り口で赤い“ストームトルーパー”が
迎えてくれてました(笑)
2019.12.13
12月12日
東京の正午の気温は、なななんと18.3℃でした
おいおいもう師走も中旬になろうという時期になんという暖かさ
日当たりの良いリヴィングに居たら半袖になっちゃうぜ!
まあ、それはオーバーとしても、この寒暖差は
本当に気をつけないと体がおかしくなるのだ。
来年の戦力を整えるためのMLBウィンターミーティングが始まった。
日本ではストーブ・リーグという、なにか字面を見ただけで
スケールの違いを感じたりして。
ヤンキースがアストロズからFAになっていた
ゲリット・コールと契約の合意に至ったとのニュース。
その契約内容に超絶のびっくりだ
9年3億2400万ドル(日本円で約356億円)で、
年平均3600万ドル(39億6000万円)も投手史上最高となった。
投手最高総額は、09日にナショナルズと7年2億4500万ドル
(日本円で約270億円)で契約したストラスバーグが
更新したばかりだった。
コールは今29歳だから38歳まで、この金額が支払われるわけだ。
もう信じられない天文学的数字といったところか
やっぱメジャーはなにもかもが“桁違い”なのだ。
でもこれで来季は田中マー君と強力ローテを組むことになる。
‘09以来のワールドシリーズ制覇も見えてきたか!
2019.12.09
12月8日
2週連続でのジムのサウナにて“ゴルフ観戦”になっちゃいました。
男子プロゴルフツアー最終戦、日本シリーズJTカップ最終日。
サウナで汗出し、すかさず水風呂で汗を流し、そして再びサウナへを
繰り返しの観戦はなかなか忙しいのだ・・。
しかし、サウナのTV画面が小さいのだ、それにゴルフのボールは
小さい、だから歓声が頼りになったりして。
首位から3打差の5位でスタートした石川遼さん、
7バーディー3ボギーの66で回り、通算8アンダーで並んだ
ブラッド・ケネディとのプレーオフを3ホール目で
バーディーを奪って制した。
今大会4年ぶり2回目の優勝で、今季は日本タイトル2勝を含む
3勝を挙げて通算17勝。
そして28歳82日の史上最年少で生涯獲得賞金10億円を突破した。
最高の形で2019年シーズンを終えた。
優勝を決めたパターの瞬間は、もともとサウナに入って汗だくなのに
“手に汗を握って”しまった(笑)。
選手会長をしながらのシーズンはどれほどの苦労があったのだろうか!
それでも「理想のスイング」を求めて精進する姿は
プロ中のプロそのものだ。
何しろ“華”があるのだ、そういう星の元に生まれて来たのだろう!
女子プロゴルフの盛り上がりに比べ、男子ツアーはやや低迷気味だ、
この状態をぜひ打破して欲しいものです。
来年の更なる飛躍を期待してやまないのだ。