2020.06.25
6月25日
午前05時少し前にグラっと来た。
まだ夢見心地だったこともあり、うつらうつらしながら
“あ〜〜少し揺れる時間が長いかな” くらいにしか思っていなかった。
それが目覚めてからネットニュースを見たら、
何と千葉県旭市付近で最大震度5弱の大きな地震だった。
関東一円のかなり広い地域で震度3から4という事だった。
東京でも震度2から3はあったらしい。
緊急事態宣言が解除されても、コロナ渦でまだまだ安心出来ない
状況下で大きな地震は本当に心配になる。
気象庁の発表によると今回の地震は‘11の東日本大震災の
余震だとのこと、9年前の大地震の余震とは・・
浅間山も警戒レベルが2に引き上げられた。
日本列島が各地で揺れている感じだ。
久々に外食にでも!と思って、歩いて行ける範囲内で
美味しそうなラーメン屋さんはないかと検索してみたら、
最近話題の味噌ラーメン屋さんを発見。
早速、足を運んでみた。
それほど近くはなかったが、散歩がてらって感じで行ってみました。
入り口は開けっ放しで、外の空気も入っていた。
すぐに店員さんに“お一人様づつアルコール消毒をお願いします”と
言われ、しっかりと手洗いして自販機にてチケット購入、
客席も間隔を開けての着席となった。
ほどなくして出てきたお店一押しの“味噌ラーメン”。
見た目はとても上品、工夫を凝らしたスープは絶品で、
期待に十分に応えてくれました。
“旨かったです”
2020.06.19
6月19日
コロナ自粛にて在宅の日々が多くなっていて、
普段は出来なかったことを色々とやろうとしている
今日この頃です。
少し前にオーディオのスピーカーのウーファーの修理を
ブログに載せたりしました。
その後、網戸の張り替えもしました。
ネットに載っていた方法をそのまま実行して、
これは意外と簡単だったのだ。
そして、本日“障子の張り替え”にチャレンジ!
これもネットに載っていた記事を参考に進めました。
まずは修理に必要な“道具”を近くのホームセンターで購入
いや〜便利になったものだぜ!
そして作業へ
まずは障子紙はがし剤にて障子紙はがしへ、
これがなかなか効果的で、すーっと剥がせたりした。
そして残っていた部分を濡れ雑巾あたりで綺麗にしておく。
次に、貼る障子紙を仮押さえして“障子のり”を
それぞれの枠に塗って行く。
しかし、これがなかなか上手くいかない・・
スティック状のものはなかなか均等に塗れなかったりして・・
これは正直なところ刷毛を使った方が良いかもしれない!
貼ったあとは乾いてから、余分な部分をカットして完成へ。
障子カット用のカッターにカット用の定規?もあって
思っていたより良い感じに仕上がりました。
鬱陶しかった、穴だらけの障子がすっかり生まれ変わり、
実に気持ち良かったりして!
2020.06.17
6月16日
数日前に梅雨入りした日は、午前中はずっと晴れ間があり
“ほんまかいな?”と思っていたら、
夕方にガツンとすごい雨になった。
その後、2日間はまるで春先に戻ってしまったような低温で
肌寒かった。
そして昨日・今日は、ヒ〜〜〜ってくらい暑い日になっていた。
とりあえず「ジョギング日和」・・
でもないな、今度は熱中症に気をつけないと
エライことになってしまう。
それでも日差しが和らいだ頃を見計らって走って、
帰宅後すかさず湯船に浸かって半身浴へ、
さすがに汗がよく出るぜ。
そして本日、清水義範さんの「尾張春風伝」上下巻を読破!
いや〜〜面白かった。
“享保の改革”を庶民に押し付けた徳川八代将軍・吉宗の
最大のライバルだった、第九代尾張藩主・徳川宗春の
波乱万丈の生涯を綴った痛快時代劇小説。
人間に規律をあてはめ、禁欲を求めた将軍吉宗に対し、
人の欲望を肯定した政治で庶民の喝采を浴びた
破天荒な殿様・徳川宗春。
その前半はまさにロックンロール!
しかしクーデターにより失脚してからはブルースそのものだった。
しかし、彼の政治姿勢は現代社会でも通じるものがあった。
清水さんの小説は80年代後半から読みまくった思い出がある。
短編ものが多く、ツアーの移動中の読書にはぴったりだった。
『蕎麦ときしめん』『永遠のジャック&ベティ』『アキレスと亀』
『イエスタディ』『バールのようなもの』『やっとかめ探偵団』などなど
いや〜〜あげたらキリがなくなってしまった。