2015.04.26
4月25日
大阪でのトークショー出演のため品川駅へ。
いつものスタバでラテを購入して時間調整していると
偶然に友人と会う。
食事をしたり家族ぐるみの付き合いをしているご夫婦の
夫人で仕事で大阪へ向かうとのこと。
こんなこともあるものなのだ、ここ最近会っていなかったので
近況の話に花が咲いたりして。
車中DVDにて映画鑑賞、名古屋や仙台あたりの移動だと2時間を
切ってしまうのでなかなか映画一本が見れなかったりするのだが
大阪までは2時間30分近くなので余裕で最後までいける。
昼前には新大阪着、車にて会場へ移動。
大阪のお客さんにあたたかく迎えていただき、良い雰囲気の中で
スタート。
あっという間に楽しい時間は流れ、無事終了。
新大阪駅への道も思ったよりすいていて予定より早めに着いた。
新幹線に乗るほんの少しの時間を利用してリニューアルされた
新大阪駅構内を散策。
あった!
俺たちの新大阪ソウルフード「浪花そば」!
見事なまでにこちらもリニューアルされていたぜ。
時間が無くて今回は食べれずでしたが、次回はぜひ!
戻りの新幹線内にてFC会報用の原稿を仕上げる。
実に有効な時間使いの一日でありました。
しかし、大阪はガツンと暑かったが、夕方の東京都内は小雨が
そぼ降りちょっと冷んやりしていた。
お疲れちゃんでした。
2015.04.23
4月22日
WBA世界フライ級3位の井岡一翔さんが、涙の3階級制覇を
達成した。日本人の3階級制覇は亀田興毅さんに続く史上2人目で
18戦目での達成はなんと世界最速だそうだ。
昨年5月、IBFフライ級王者アムナトに破れ初黒星を喫し
そこから這い上がってきた。
まだ26歳という若さでの、その精神力に頭が下がります。
叔父の弘樹さんは3階級制覇に4度挑戦して全敗だった。
そして今日ついに一族の無念をはらしたのだ。
相手チャンピオンは8度防衛中の強者のハードヒッター!
しかし、試合開始直後から自分の距離感をしっかり守り
ヒット&アウェイでチャンピオンを翻弄した。
猛練習を積んで試合に臨み、勇気を持って戦ったその姿は
まさに新チャンピオンでした。
心からおめでとうございますと云いたいです。
これからも精進を重ね、さらに強いチャンピオンになって下さい!
第87回アカデミー賞で作品賞、監督賞、脚本賞、撮影賞の4部門に
輝いた「バードマンあるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」を
渋谷・シネマライズにて鑑賞。
説明不用!
マイケル・キートンのど迫力の演技、エマ・ストーンも体当たり、
エドワード・ノートンのぶっ飛んだ芝居、ナオミ・ワッツの新たな
一面、などなどとにかくスゲ~一本だった。
2015.04.17
4月17日
テレビの司会、映画やドラマなどで活躍したタレントで俳優の
愛川欽也さんが死去していたことが17日、分かった。
愛川さんは東京生まれで、県立浦和高校出身だそうだ。
俺たちの時代、浦和高校といったらそこそこの秀才では入れず
いわゆる“神童”という人しか入れなかった。
ということは愛川さんは半端なく頭の良かった方なのだと納得。
「いなかっぺ大将」のニャンコ先生の声が有名だが、俺からすると
「おはよう子供ショー」のロバくんの声のほうが愛着がありましたね。
「11PM」や「なるほど!ザ・ワールド」の名司会や映画「トラック
野郎シリーズ」の“やもめのジョナサン”よりも、TBSラジオの深夜
放送「パックインミュージック」のパーソナリティとしてのほうが
印象が強いです。
まさに深夜放送の絶頂期!
「オールナイト・ニッポン」「セイヤング」「パック~」がしのぎを
削っていた中、抜群の安定感を誇っていたのが愛川さんでした。
早口の中にも説得力があり、なにより話が面白かった。
そして、番組の大ファンで見れない時にもVTRに録ってかかさず
見ていた「出没!アド街ック天国」、初めて番組に出演した時の感激は
昨日のことのように覚えてます。
番組の顔である愛川さんの存在感が抜群で威厳がありました。
変にゲストに気をつかわれないところが良くて逆に番組にすっと
入っていけました。あの距離感が心地よかったです。
もう番組でお会い出来ないと思うと残念でなりません・・
ご冥福をお祈りいたします。