2016.07.17
7月16日
TBS「音楽の日」出演。
早朝中継地への移動のため東京駅へ。
土曜の早朝、都内の道路はガラガラだったが東京駅は人まみれだった。
そりゃそうだ3連休の初日なのだから、改札口の“人渋滞”は
ゴールデンウィークに匹敵するくらいだった。
余裕を持って並んだコーヒーショップのテイクアウトも
結局買えずじまいでした。
昼過ぎには中継地、福島南相馬市・小高神社へ。
当初の天気予報はあまり芳しくなかったが、現地は薄日もさしていて
気温も高めだった。
すぐに音合わせとリハーサルへ、生放送の中継ということで
現場は緊張感でピリピリ、とにかくある意味「一発勝負」なのだから
失敗は許されない。
しかも、ほぼオープニングあたりなので、オンタイムで
進めなくてはならない。
ばたばたと本番へ
「野馬追祭り」の“若武者とお馬さん”に地元の方々300人とf fを歌う。
歌のチカラで少しでも元気になって頂ければの思いを込めて
本番は力強い歌声でバチっと決められた。
いや~~ほっとしましたなあ、それにしても生放送の緊張感は
あまり身体には良くないぜ(笑)
お世話になっている方からお中元が届きました。
それはそれは立派で大きなスイカです。
ちなみに大きさを知ってもらおうと横に置いた“文春”に
特に意味はありません。
2016.07.11
7月11日
午前04時前、けたたましい目覚ましのベルで起床。
眠い目をこすりながらTVをつける。
一ヶ月にわたって繰り広げられたサッカー・ヨーロッパ選手権
“EURO”もいよいよ最終日、フランスとポルトガルの決勝戦へ。
4年に一度の国の威信をかけての戦い、人によっては
ワールドカップより面白いという。
予選1次リーグをなんとか3位で通過したポルトガル
ある意味順調に勝ち進んで来たフランス、しかも開催国の
“地の利”もあるのか会場はサンドニ。
ややフランス有利の予想だったか?
ゲーム開始8分にアクシデント、ポルトガルのエースである
クリスティアーノ・ロナウドが厳しいチャージを受けて負傷退場
テーピングしてピッチに戻るも24分、自らの申し出にて交代、
涙でピッチを去って行った。
俄然フランス有利かと思われたが、ポルトガルが0-0で耐え抜いた。
そして延長後半4分、途中出場のエデルが値千金のゴールを決めて
ポルトガルが悲願の初優勝!
左膝にテーピングをしてピッチから檄を飛ばすロナウドの姿は
まるで監督のようだった。
優勝の瞬間、途中退場で流した悔し涙は嬉し涙に変わっていた。
フランスは疲れていたように見えた、準決勝の「事実上の決勝戦」と
云われたドイツ戦での激闘の疲労が残っていたのかも・・
あの試合は引き締まった一時も目が離せないエキサイティングな
ゲームだった。
いずれにしても、そんなに熱心なサッカーファンでもないこの俺が
明け方27時30分あたりから、むっくり起きだしてTV観戦を
するのだから、本当に魅力ある見応えある最高のイベントなのだ!!!
2016.07.07
7月7日
一昨日・昨日と仕事で久々に仙台へ。
最高気温は一昨日は18℃くらいで、油断してかなり薄着で行ったら
涼しいというよりは肌寒いくらいだった。こりゃたまらんぜよ・・
そして昨日も最高気温は20℃そこそこで野外ロケには
向いてなかったなあ。
おまけに早朝から雨が降ったり止んだり時折土砂降り、傘が
あったりなかったりでロケシーンが繋がらねえ・・
番組スタッフも頭を抱えてしまっていた、お天気だけはどうにも
操作出来ないからねえ。
いかにもの東北の梅雨を“満喫”させていただきました(笑)
そして東京に戻った本日、都心は午前中から36℃越えで
一昨日から約20℃ちかい温度差。
“こりゃまたなんてこったい”って突っ込みを入れたくなっちまうぜ。
仕事に向かおうと車を地下駐車場から出す。
車の温度計が最初は28℃くらいだったが、駐車場のシャッターが
開くのを待っているうちに、ほぼ5秒おきくらいに0.5℃づつ
ぐんぐん上がっていって、あっという間に36℃になる。
笑っちゃうくらいの数字の上昇だったです。
これから2~3ヶ月は、熱中症やで脱水症状に注意しなければ
若い若いと思っていても身体は確実に年を重ねているのだから。
今年の夏は暑くなりそうです。