クライマックス・シリーズ終了

2007.10.21


10月21日

乾杯・・惨敗・・・終戦・・・・
ジャイアンツ、全く良いところなく、中日に屈辱の3連敗
悔しい~ぜ、そして残念

野球というのは投手を中心にしたディフェンスのスポーツ
なんだと、あらためて教えられたぜ
中日はクライマックス・シリーズの5試合全てで先発投手が
結果を出し、しっかりとゲームを作った
しかし、巨人は3戦とも先発投手が踏ん張れず、主導権を握れず
流れもつかめなかった
中途半端な投球、微妙なコントロールのなさ、そしてなによりも
“打てるものなら打ってみろ”の気迫がまったくなかった
昨日の中日の中田投手は本当に気持ちで投げていた
敵ながらアッパレ!
でもって巨人打線に“喝”だ~(大沢親分風に?)
巨人の誇る「30発カルテット」が不発・・4番の差もあったか
中日ウッズはたとえ3三振しても決勝3ランをきっちりと打ったのに
かたや巨人の李はチャンスでの凡退の山・・・
あと野球の鉄則である「キャッチャーには打たせるな!」を
守れなかったこと
第2戦で谷繁に4安打されちゃまずいぜ
しかも昨日のダメ押しソロホーマーは致命傷だったか
長丁場のペナントレースではミスをカヴァーしていけるが
短期決戦はミスが出たほうが負けなのだ
とにかく野球の質と執念がまるで違っていたぜ

とは言っても一番悔しいのは選手たちに決まっているし
すぐに反省し、来年に備えてくれ!
来年こそ我らG党は涙で「闘魂込めて」を大声で歌いたいのだ!

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