グラミー・アワード!

2017.02.14


2月13日

『第59回グラミー賞授賞式』の生放送の模様を
しっかり録画しておいて深夜にじっくり観賞へ。
オープニングはいきなりアデルの「ハロー」の熱唱から
これが“アデル・ショー”の始まりだった。
なな何と主要の年間最優秀アルバム賞・レコード賞・楽曲賞を
含む5部門での受賞となり、まさにアデル・ナイトだった。
最優秀アルバム賞受賞のスピーチでは、ビヨンセのアルバムと
人となりを大絶賛!
お互いが涙ぐむシーンあり、こちらも思わず感動してしまった。
トリビュート・パフォーマンスでもアデルがジョージ・マイケルの
ナンバーを途中まで歌いながら、不本意という事から演奏を
ストップさせまた頭から歌い直した。
なんというプロ根性!頭が下がります。
ビージーズ・トリビュートでは、スティン・アライヴ~
ナイト・フィーバー~愛はきらめきの中に~
スティン・アライヴのメドレー。
やっぱり良い曲はどんなアレンジにしても誰が歌っても
素晴らしいのだ。
前半のプレゼンターで来ていたジョン・トラボルタが
何時登場するのか楽しみにしていたが結局現れなかった(笑)
そして超目玉のプリンス・トリビュートではブルーノ・マースが
圧巻のパフォーマンスを見せてくれた。
ルックスもまるでプリンスを彷彿させ、ステップもアクションも
うりふたつ、そしてギタープレーも鮮やかだった。
これは良いものを見せてもらった。
当たり前なのだが、パフォーマンスをするシンガーが
とにかく上手い!上手すぎ!
声のトーンと良い、音域の広さと良い、抜群の音感にリズム感、
何を取っても凄いの一言なのだ。

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