恒例?明治神宮大会
2014.11.15
11月15日
今年もやってまいりました明治神宮野球大会!
東京で行われる唯一の高校野球の全国大会なのです。
しかも全国の秋季地区大会の優勝校だけが参加、優勝校の地域から
センバツの枠が一校増えるということでレベルも高いし“本気度”も
違うのだ。
本日は朝から快晴!
やや風ありでさすがに09時あたりは寒いぜ。
地下鉄を乗り継いで「外苑前」で降り、そこからわくわくしながら
歩いて明治神宮球場へ。
高校の部第一試合は東海地区代表・静岡と東京代表・東海大菅生の
対決、激戦区東京を勝ち抜いた東海大菅生のエース勝俣君が注目
だったが、低めの制球にやや苦しんでいて球数も多めだったが
それでも11奪三振で完投。
シーソーゲームも8回に菅生が3点を奪い、7-4で静岡を突き放した。
そして第2試合は事実上の決勝戦とも云われている、近畿代表・天理と
東北代表・仙台育英戦。
観客の数もグッと増えてました。
こちらも注目の仙台育英の佐藤世那君が最速143キロの速球で
天理打線から12個の三振を奪い1失点に抑える、5回以降の
5イニングでの9奪三振はお見事でした。
球速表示よりも実際の打席は伸びている感じあり。
打線も女房役4番の郡司君の2安打4打点などで6-1で快勝!
これで優勝も見えてきたか!
やっぱり太陽の下で見る野球は良いなあ、でも少し寒かった・・