温泉なのになあ・・

2009.01.16


1月○日

番組の取材で宮城県の“とある”温泉へ。
早朝7時台の東北新幹線で「古川」へ、そこから車で目的地へ。
しかし、何だかなあ、市町村合併で“古川市”やその周辺の馴染みの
ある“町たち!”が「大崎市」というひとつのくくりになってしまった。
風情がなくなってしまった、これでいいのか?
まあ時代の流れで仕方ないことかもしれないけど寂しいなあ・・

取材先は温泉町だった。
実はここには以前来たことがあって(実はもっと驚くことがあったの
だけど、それは放送後にまた改めて書くとして)久々だったけど、
まったく変わっていなくて“時”が止まっているようだった。
目の前に最高の“お湯”があるのに、時間がなくて入れないなんて、
残念無念なのだ。
帰りは、そこから仙台駅へ車移動、仙台駅も久しぶりだぜ。
駅の名店街で“仙台ロール”の店に釘付け!外見は“堂島ロール”に
似ているが、味はどうなんだろうか?買おうかどうか迷ったけど、
この後東京に戻ってからまた仕事なので断念・・
帰りの東北新幹線も早かった1時間40分くらいだったかなあ。
まあ早くて便利になった分、仙台での仕事も日帰りが当たり前になり、
東京に戻ってからも仕事が可能だなんて、良いんだか悪いんだか・・

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