北京オリンピック

2008.08.25


8月24日

昼過ぎジムへ、いつものジムワークでちょいと筋肉を鍛えて、
15時過ぎからランニングマシーンでジョギングへ。
すいすいと走って快調に飛ばしていたら、目の前のテレビ
モニターの北京オリンピック・男子バスケットボール決勝に
釘付けになってしまった。
アメリカが楽勝かと思っていたら、第4クオーターでスペインの
猛追劇にあい、一時は2点差までに迫られてしまった。
それでも何とか逃げ切った、というか“あのアメリカ”が、なり
ふり構わず、勝ちに行ったって感じだった。
俺はあまりバスケットボールには詳しくはないけど、あの1992年
バルセロナ・オリンピックでのマイケル・ジョーダンを中心にした
「ドリームチーム」のブッチ切りの勝利は衝撃的だった。
なにしろ相手チームが試合が終わってからサインを求めに来てしま
うくらいのスター軍団だったし、誰からもリスペクトされていた。
その後、アトランタ、シドニーと連覇を果たすものの、アテネでは
屈辱の3位、そして‘06世界選手権もまたもや3位に甘んじて
しまったのだから、今回は何が何でもの執念があったのかも!
でも最高峰のレベルでのゲームは見応え十分だったぜ!

閉会式は、もう“チャン・イーモウ・ワールド”のてんこ盛りって
感じで、そりゃもう豪華絢爛でした。
クライマックスでの、レッド・ツェッペリンのジミー・ペイジと
レオナ・ルイスのコラボレーション「胸いっぱいの愛を」は最高に
格好良かったぜ。やっぱロックはギターだな、しかもレスポールに
マーシャルのアンプのコンビネーションがこれまたグレイト!
そしてあらためて、スポーツの感動に感謝!
その己の限界まで鍛え上げたアスリートたちに拍手!

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