ガマロック!

2019.09.22


9月21日

野外ライヴ、とにかく天気が心配で仕方なかった。
10日前はかなりでかい“傘マーク”がでんと身構えていた。
5日前は“くもり後あめ”に変わっていた、折しもまた大きめの
台風が発生していた(まだまだ復旧されていない地域の方の
不安は幾ばくなものか・・)。
それが前日には“くもりマーク”だけになっていた。
いつものように仙台駅近くでレンタカーを借りて一路・塩釜へ
朝はまだかなり肌寒かった。
スタッフがグーグルマップの指定した道を走る、いつもとは
違う道なのでちょいと景色が違っていて新鮮だったりして!
10時前には会場着、すぐにヴォイトレやって、すぐに本番へ。
8回全部参加しているこのイベントだが、「午前中」に
本番を迎えるのは初めてのことだ。
若い頃のツアー中だったら、まだ夢見心地の時間だぜ(笑)。
そこは“流石の還暦ロッカー”、午前05時には起床して
体調万全にて臨む。
薄曇りの空から少しばかり青空が覗いていた、暑くもなく
寒くもなく、絶好の野外ライヴ日和の中ライヴスタート。
いつもながらのアットホームな雰囲気の中、音楽を楽しもうとする
温かい空気に包まれて、歌ったひたすら歌った、みんな良い顔していた。
サポートメンバーは昨年と同じ、プロフェッサー佐藤達哉&
スマイリー・フジタユウスケさん、実に楽しそうに奏でて
くれてました!!
ステージ終了後、本日も我が大友テーブルには“秋づくし”が
並んでいました。
阿部勘ひやおろし、牛タン、ほっけ焼き、極ウマはらこ飯、そして
真打“ひがしものマグロ”、もう美味いのなんので有難うございます。
バックステージにて、ZIGGYの森重さん、子供バンドのうじきさん、
それに実に久々ジュンスカの宮田和哉さんたちと再会、ちょっとした
同窓会でした。そして、リンドバーグの渡瀬マキさんが割烹着を着て
“伊勢うどん”を振舞ってくれました。ごちそうさまでした!

RSS

Recent Entries

Archives