怒涛の2DAYS!

2019.04.08


4月8日

一年に一度、俺が“ロックンローラー大友康平”である存在を
確認する日。
ハウンドドッグ・ライヴである。
06日07日の2デイズ!豊洲ピットにて!
この日のために生きてきた、そしてこの日のために生きている。
熟考を重ねに重ねたセットリスト、これでもかと繰り返した
リハーサル、本番日に向けての体調管理、やるべき事は全てやった。
そして、迎えた初日、綺麗に晴れあがった東京。
会場入りして、いつもと全く同じルーティンへ。
周辺をジョギングして歌詞チェック、戻りケータリングにて
軽めの昼食、腹筋やってヴォイス・トレーニング。
そしてほぼ通しに近いリハーサル。
頼もしいメンバーにスタッフたち、何の不安もない、
心地よい緊張感の中、初日本番へ。
気合い十分にて怒涛のステージ!
いつもながらのオーディエンスのパワーは凄かった、
お互いの相乗効果でスパークしまくりだった。
そのままの勢いで2日目へ、いつもと全く同じことを繰り返す。
油断など入る余地がないくらいの気迫を持ってオンステージへ。
しかし、アクシデントが連続した・・
信じられないような凡ミスもしてしまった・・
プロとして恥ずかしい限りだ。
それでも、この日もオーディエンスの熱さが半端なかった。
助けられた、救われた、そしてこちらから倍返し、
これぞロックンロールなのだ。
予定調和はない、何が起こっても不思議ではない。
気がつくと声だけが物凄く出ていた。
またひとつドラマが生まれた!
会場に足を運んでくれたすべての人たちに感謝!感謝!
やっぱロックンロール好きだわ!
そしてハウンドドッグ最高!

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