2018.01.14
1月14日
週末から最大級の寒波が日本列島を覆い尽くしている。
日本海側を中心に大雪になり、雪には慣れているはずの
東北や北陸や信越の人たちが驚くほどの積雪量になっている。
電車や車が大雪で立ち往生したり、路面凍結でのスリップ事故も
多発していた。
東京も最低気温が初の氷点下を記録したり、ガツンと寒いまくりだ。
昨日、今日と大学入試センター試験が行われている。
雪の影響が出なければ良いのだが・・
この日のために頑張ってきたのだから、良い条件下で
臨んで欲しいものなのだが。
毎年“センター試験”の時は、天気の影響が話題になる。
なんとかならないものなのだろうか?
BS12トゥエルビで火~金にて、1974年に大ヒットしたドラマ
「寺内貫太郎一家」がオンエアされている。
ついつい見入ってしまうのが、その型破りさ。
現在だったら“コンプライアンス“にバリバリに
引っ掛かってしまいそうな内容なのだ。
貫太郎を演じる、作曲家の小林亜星さんの迫力がありすぎ、
浅田美代子さんのお手伝いさんも可愛いの何の、西城秀樹さんも
実に若い、そして30代で”おばあちゃん役“が板に付いている
樹木希林さんの存在感が凄すぎ!
経済も人間も勢いがあった時代だなあと
つくづく思わせてくれるのだ。
2018.01.08
1月8日
日曜の昼下がり、ぼんやりテレビを見ていた。
TBS「アッコにおまかせ」、星野さんの急逝のニュースは
各界に大きな衝撃を与え、ここでも丁寧にきっちりと
取り上げられていた。
スポーツ誌は何面にも渡ってその足跡を大々的に報じていた。
さて、番組も中盤に差し掛かり主な項目も終わり、次の特集へ。
街角で聞いた“不倫してみたい芸能人は”という内容で
30代から60代の一般女性にインタビューしていた。
まずは西島秀俊さんに役所広司さん、一位は福山雅治さんでした。
そして“番外編”へ、まあ番外ですから意外な方という事でしょう。
まずは岸部一徳さん、へ~~これはなかなか渋いなあと思っていたら
次に40代の女性が「大友康平」と答えた。
思わずソファから転げ落ちてしまった。
まだまだ俺もいけてるぜ!と思ったが、あくまでも番外編・・
新年早々、ドッキリに遭遇してしまった気分でした。
今日は「成人の日」
今年も新聞に伊集院静さんのエッセイが載っていた。
いろんなものを見て、さまざまな人と出逢うために
“独りで旅に出なさい。”
2018.01.06
1月6日
今朝方、突然の訃報が舞い込んだ
「燃える男」星野仙一さんが亡くなった。
むき出しの反骨精神で現役時代は巨人戦通算35勝をあげた。
自らを「二流投手」と云っていたが、打者へ向かう闘志は
超一流そのものだった。
“強気をくじき弱気を助ける”の言葉そのものの監督時代だった。
3球団で采配をふり、戦後生まれ初の1000勝監督になった。
低迷していた阪神を、そして楽天を悲願の日本一へと導いた。
その確かな手腕とどの世界にも通じる人身術は
もっと評価されても良いと思っていた。
亀田さんのボクシングの試合時に挨拶へ行き
「初めまして大友と言います」と言うと
柔和な笑顔で「もちろん存知あげてますよ、これからも
頑張って下さい」と暖かい言葉をかけていただいたのが
まるで昨日の事のようです。
ご冥福をお祈りいたします。
“小寒”の昨日は一日中どんよりと曇っていて、最高気温も
5℃を少し上回ったくらいだった、まさにひぇ~ってくらいの
寒さだった。
昼前には「緊急地震速報」で携帯が“ウィ~ン”と唸り出し
思わず身構えてしまったが東京はほとんど揺れず。
しかし深夜、日付けが変わって少ししてから
下から突き上げるような揺れがドスンと来た。
これは驚いた、東京は震度4だったとのこと。
いつ大地震が来てもおかしくない状況だ
常に心構えと準備はしておかないと!