2018.11.24
11月24日
本日11月24日はロックバンド「クィーン」のヴォーカル、
フレディ・マーキュリーの命日。
1991年11月24日に天国へ旅立った
まだ45歳という若さだった。
その有り余る才能が突然ついえてしまったのだ。
あれから27年、生きていればどれほどの名曲が
作り出されていたことか。
という訳で、先日都内のTOHOシネマズへ
もちろん大ヒット映画「ボヘミアン・ラプソティ」を
見るためです。
朝一の回だったので、それほど混んではいなかったですが
かなり入ってました。
前評判では“ラスト21分”の圧巻ライヴが見どころとか
云われてましたが、もうオープニングからグイグイと
引き込まれちゃいました。
特別料金の音響豪華版のスクリーンで迫力満点。
あの曲この曲とにかく名曲揃い、思わず口ずさんで
しまったりして。
フレディ・マーキュリーはもちろん、ブライアン・メイ、
ジョン・ディーコンあたりは顔も動作もそっくりでした。
かなり練習したのだろうなと思わされた
しかし何と言ってもフレディ役のラミ・マレックの
成り切り方は半端ない!
足の開き方、姿勢、表情とそれはそれは見事でありました。
そして、やっぱりラスト21分は期待以上の感動を
もらっちゃいました。
「ウィ・アー・ザ・チャンピオン」では涙がポロリ。
あ~~もう一度観たいぜ・・しかしスケジュールが・・
2018.11.19
11月18日
ずっと耳の定期検診を受けていた医師の方が
新しくクリニックを開業したので先日さっそく行ってみた。
場所は永福町、渋谷から京王線にて各駅停車に乗り、
下北沢や明大前を通り過ぎてすぐに着いた。
東京は鉄道や地下鉄を使えば本当に便利なのだ。
クリニックは駅にほど近い場所にあり、
すぐに真新しい建物が見えてきた。
10時からの診察開始なのにかなり早く着いてしまった。
次に来るときは車にしようと周辺のパーキングを探したりして
時間をつぶす。
初めての街はやはり興味深くて、もし自分が住んだら
どんな感じになるのかなどと想像してみたり、
商店街はどうなのかとか、いろいろとワクワクさせられるのだ。
久しぶりの定期検診なのでじっくりたっぷりと診てもらった。
11時すぎには終了!
さて帰ろうとしたら、ちょうど小腹がすいてきた。
すると駅の真ん前に「大勝軒」を発見、こいつは“渡りに船”って
感じで、すかさずお店に直行。
11時開店と同時に満席になっていた、さすがに人気店だけあるぜ。
それでも10分と待たずに入店出来て中華麺を注文!
まずはジャンボなドンブリに圧倒される、嬉しい事に
それにあわせてレンゲも大きいのだ。
麺は普通の中華そばの倍はあるかと思われるくらいのボリューム
大食漢の胃袋も満たせる量である。
煮干の効いた醤油スープは何度食べても飽きない感じの
奥深さがあった。美味い、流石、大満足な一杯でした。
あ〜〜〜次の検診が楽しみだぜ!!
2018.11.13
11月13日
MLB・エンゼルスの大谷翔平さんが、アメリカン・リーグの
新人王に選出された。
全米野球記者協会会員の投票によって選出される方式、
30球団の本拠地の記者30人に投票権が与えられ、
1位(5点)、2位(3点)、3位(1点)の選手を連記する。
大谷さんは1位票25と圧倒的な支持を集め合計137点を獲得、
ヤンキースのミゲル・アンドゥハー内野手は1位票が5で89点、
同じくヤンキースのグレイバー・トーレス内野手は1位票なしの
25点にとどまった。
ぶっちぎりで文句なしの選出でした!
日本人メジャーリーガーとしては、1998年の野茂英雄さん、
2000年の佐々木主浩さん、2001年のイチローさん以来の
4人目となった。
ベーブ・ルース以来の本格的な投打“二刀流”選手として、
打率2割8分5厘、22本塁打、10盗塁、投手として10試合で
4勝2敗という成績を残した。
日米野球でMLB選抜の1塁コーチを務める松井秀喜さんは
「ヤンキースの2選手も候補だったので、あまり大きな声では
言えないが(笑)、彼が取るべき賞でした」と言っていた。
大谷さんの一番の思い出は、あの第一号ホームランを打って
ベンチに戻って“無視からの大歓迎”を受けた、
「サイレント・トリートメント」だそうだ。
朝のワイドショーでアメリカからの生放送を中継していたし、
選出の瞬間はニュース速報が流れた。
朝からガツンと楽しませてもらいました!!!