『ねむりねこ』

2008.09.15


9月○日

男が憧れ、そして尊敬してやまない「伊集院静」さんの文庫本の
解説の依頼を受けた。
最初はどうしようかとかなり迷ったけど、たまには気合入れて
(いや、いつも色々な原稿は“そのつもり”で書いてます・・)
文章を書いてみるのも良いかなって思い引き受けました。
しかし、これが「ひと夏のプレッシャー」でした。
書いては直し、また書いては直しの作業の連続でした。
小説家の人はこの作業を延々としている訳で、飽きっぽい俺には
短編ものでも到底無理だと気づいちゃいました・・。
それでも、なんとか“カタチ”にして、乱筆乱文誤字脱字の嵐の
原稿を、締め切り間際に滑り込みセーフって感じで入稿。

六本木の小料理屋で初めてお会いした時に、いかに俺が憧れて
いるかを一人でまくしたててしゃべりまくってしまった苦い
思い出やテレビの対談番組で一緒に野球をしたことなど、
とにかく乗りと勢いだけで書き上げてしまった。
まあ文章の上手い人は星の数ほどいるけど、これはこれで
俺らしくて良いかなと一人納得・・!
解説というよりは、憧れの人へのラヴレターみたいになって
しまった・・?
でも刷り上った現物を手にすると、ちょいと感激したり
なんかして!

『海さくらタツノオトシゴは町からやってくるLIVE~愛がすべてさ~』

2008.09.07


9月6日

お正月ライヴ以来のロケンロール・ショー!
午前中には会場のZeppTokyoへ。
一本取材を受けてから、台場周辺をジョギングへ、暑いのなんの、
おまけに湿度が高くムシムシ状態、あえなく早めに退散・・
13時過ぎから、サウンドチェック~リハーサルへ、思い切り
歌って思い切り動いて、久々に“リハ”でバテバテ・・
おいおい大丈夫かよ。

20時30分定刻にてライヴ・スタート
1時間のイベント用のメニューだったけど、レギュラーの
メニューと変わらないくらい密度の濃い内容だったと思う。
一曲目からエンジン全開だったけど、体が動かねええええ、
イメージだけが先走り、情けねええええ・・
でも、オーディエンスの熱いノリに助けてもらっちゃいました。

やっぱりロックンロール最高だぜ!
歌って踊って大汗かいて筋肉痛になって喉がカスカスになる、
これ!この感覚! 
この前のツアー「J-STANDARD 70’s LIVE 2008」の丁寧に歌い、
みんなに静かに熱く伝えるのは、ヴォーカリストの醍醐味だし、
ヴォーカリスト“冥利”に尽きる。
まあ、それとこれは別物だってことで、今夜はロックンロール最高!
ハウンドドッグ最高!

不良読本・・・

2008.09.04


9月3日

梅雨時だったか?ふらりと入った本屋で見つけてしまった。
何というインパクトのあるタイトルと表紙なんだろう。
その中に、読まずにいられない小説が一編!
あの俺たち世代の「青春の教科書」である、“傷だらけの天使”の
続編?が、傷だらけの天使・リターンズ“魔都に天使のハンマーを”
1974年スタートの衝撃のドラマ、脚本・市川森一ほか、監督に深作
欣二、恩地日出夫、神代辰巳、工藤栄一という豪華ラインナップ。
誰もが口づさんだ、井上尭之のテーマミュージック、主演の小暮修
を演じた萩原健一、子分の乾亨役に水谷豊、などなど。
誰もが真似したオープニング・シーン、寝起きの修がゴーグルと
ヘッドフォンをつけたまま新聞紙をナプキン代わりにして、牛乳
瓶の蓋を口で開けて飲みほし、トマトを丸かじり・・・
牛乳とトマトでベトベトになってしまったものだ。
その後の小暮修のストーリー、本作で探偵事務所の社長だった当時、
岸田今日子が演じていた“綾部貴子”が今回も重要人物、高倉健の
「健」と菅原文太の「太」を取って「健太」と名前を付けた修の
息子も・・とにかく奇想天外のストーリーでグイグイと引き込まれ
ちゃいました。

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