2020.01.25
1月24日
球春はセンバツから!ってことで冬眠中の野球ファンにとって
“春一番”的な知らせが入る。
第92回選抜高校野球大会の出場32校が発表された。
昨秋の地区大会の成績を中心に選考されるのだが、
たとえば出場枠が5校の地区で“ベスト4”はすんなり決まるのだが
もう1校が問題になる。
地域性だったり、優勝校と接戦を演じたチームだったり、
その選考基準は先行委員会のみぞ知るってところか。
ミスター依怙贔屓の俺としては、仙台育英と花咲徳栄の
宮城・埼玉からの出場校に絶大なる肩入れをするのである(笑)
まあでも、夏春連続優勝を狙う履正社、大本命の大阪桐蔭、
明治神宮大会の覇者・中京大中京あたりが候補ってところか!
おっと東の雄・東海大相模も忘れちゃいけない。
しかし、あくまでも昨秋の結果である、ひと冬越えて
著しく成長するピッチャーもいるし、逆にバッティングが
崩れてしまうスラッガーもいる。
センバツはまだまだ投高打低の傾向、好投手擁するチームには
十分にチャンスありなのだ!
21世紀枠で福島・磐城高校が選出された
あの小さな大投手・田村の活躍で夏準優勝した
オールドファンには懐かしいチームだ。
東日本大震災で大きな被害を受けた「いわき市」にとって、
復興を象徴する吉報となった
2020.01.22
1月22日
何年か前、番組収録を終えて自宅へ向かって車を走らせていた時、
カーラジオから流れた彼らのナンバー“Strike Your Light”で、
久しぶりに体に電気が走った。
何だこのヴォーカルの迫力は!
そしてサウンドもアレンジもまさにヴィンテージ・ロック
そのものだった。
それから彼らのナンバーを聴きまくった。
ブルース、ソウル、R&B、ロックをいかにもの60年代的な
サウンドで聞かせてくれる、これが実に新鮮なのだ。
しかし何と言っても心を鷲掴みにされたのはヴォーカルの
タイ・テイラーだ、オーティス・レディグやリトル・リチャードの
再来かと思わせるほどのインパクトなのだ。
昨年4月の来日公演を見逃していただけに、
今回はなんとしても見たかった。
東京公演・ビルボード東京にて18:30より待望のライヴ鑑賞へ。
世界中をライヴして回っているのだろうなと思わせる、
円熟のステージ展開で頭から圧倒される。
ソリッドでタイトな演奏を見せてくれた、
ギター、ベース、ドラムの3ピースバンド。
もちろん期待にたがわぬタイ・テイラーのヴォーカルのシャウトには
本当にしびれたぜ!
オーディエンスとの一体感も凄かった。
ライヴバンドの真骨頂ってやつを久々に見せつけられたぜ。
2020.01.19
1月18日
前日の天気予報では明け方から関東も雪になるかもしれないと
云っていたが、午前中は冷たい雨が降り続いていた。
それでも気温は、2〜3℃くらいのままで、
それはそれは寒い1日だった。
ラジオ出演のため、昼過ぎに有楽町“ニッポン放送”へ。
打ち合わせの後、14時すぎより生放送本番へ。
「サタデーミュージックバトル天野ひろゆきルート930」
ゲスト二人がクイズに答え正解した方の
リクエスト曲がかかるという内容。
対戦相手のゲストはバッファロー吾郎Aさん!
“3年A組”の佐久間先生役で出演していた縁もあって、
打ち合わせから盛り上がってしまった。
ちょうど去年の今頃だった、
あの埼玉の廃校での寒い体育館と深夜の凍てつく校庭での
撮影話でワイワイと盛り上がってしまった(笑)。
天野・吾郎A・大友の三人がトークで暴走・脱線しまくりの中、
アシスタントの声優の青山さんが上手く舵取りをしてくれてた。
それでも吾郎Aさんの絶妙の間からのツッコミは流石でした。
バカ話もありだったが、音楽の話も満載で、
いや〜〜楽しいのなんの!
はしゃぎまくってしまった。
あっという間に出番終了!
外へ出ると雨は雪に変わっていた、積もるほどではなかったが
いよいよ冬本番というところか。