ハーフタイムショー

2020.02.03


2月3日

“第54回スーパーボウル”は現地時間02日に
アメリカ・マイアミで行われ、
カンザスシティ・チーフスがサンフランシスコ・49ersを
31対20で下して、50年ぶり2度目の優勝を飾った。
第4クオーターに2本のTDパスを通してチームを逆転優勝に
導いたチーフスのQB(クウォーターバック)の
パトリック・マホームズが、MVPに輝いた。
そしてなんと彼の父は1997〜1998に横浜ベイスターズで
プレーしたパット・マホームズ投手でした、へ〜〜〜〜。

ジェニファー・ロペスとシャキーラがダブルヘッドライナーを
務めた今年のスーパーボウルのハーフタイムショー。
ラテン系アーティストが2人でハーフタイムショーを務めるのは
史上初だ。
オープニングは真っ赤な衣装で登場したシャキーラ、
自身のヒットナンバーを連発、大人数のダンサーたちと
圧巻のパフォーマンス。
続いて、ジェニファーが登場
冒頭からこちらもパワー全開、ポールダンスも飛び出す。
そしてなんとジェニファーの愛娘エメが登場
母娘でのデュエットを披露した
さらにシャキーラがドラムをプレーするというサプライズも!
ここでジェニファーが自分のルーツであるプエルトリコの国旗を
モチーフにした衣装チェンジへ。
エメ、シャキーラと3人で熱唱。
そして、ジェニファーとシャキーラの熱すぎるデュエット、
クライマックスの花火も凄かった!
完璧なパフォーマンスを見せつけてもらいました。
やっぱ本場アメリカの“ショータイム”ってやつは半端ないのだ。

キャンプ・スタート!

2020.02.01


2月1日

今日から2月!
早っもう今年に入って12分の1が過ぎてしまったことになる。
01月は全国的に記録的な暖冬だったらしい。
東京もつい2〜3日前、2日連続の17℃越えで
まるで“春”が到来してしまったような陽気だった。
やはり地球がおかしい・・
今朝も午前02時すぎに“緊急地震速報”が入り、
すっかりビビってしまった、
それほど大きくはなかったが揺れが不気味だった。

本日からNPB12球団が一斉にスプリングキャンプ・インとなった。
今日からスポーツ・ニュースも野球が中心になる、
もうワクワクが止まらないぜ!
ふと午前中にケーブルテレビをつけると“スポーツチャンネル”系は
どこもキャンプの生中継をやっていた
ほとんどがプルペンの模様を映していた。
いきなり初日から全開の投手が多く、キャッチャーミットから
気持ち良いほどの乾いた音を出していた。
期待の大型新人、ヤクルトの奥川君は右肘の炎症が見つかり
ノースロー調整へ(とにかく万全の状態まで投げないで欲しい)、
そして160キロ超大型新人のロッテ・佐々木投手もじっくりと
育ててほしいものだ。
そして巨人軍だが、昨シーズン15勝を挙げた山口俊の穴を
誰が埋めるのか、ここが最大のキーポイントになってくるのだ。
出て来いよ!イキの良い奴らってところですかねえ!

グラミー賞!

2020.01.28


1月27日

第62回グラミー賞は、ビリー・アイリッシュの快挙づくしだった。
「Bad Guy」を大ヒットさせた18歳の
女性シンガー・ソングライター、ビリー・アイリッシュが
レコード賞、アルバム賞、楽曲賞、新人賞の主要4部門を
すべて独占した。
主要4部門の同時受賞は、1981年のクリストファー・クロス以来の
史上2人目。
そして、テイラー・スウィフトが保持していたソロ・アーティスト
としてのアルバム賞受賞の最年少記録も塗り替えた。
圧巻のパフォーマンスはエアロスミスとRun-D.M.C.の共演、
スティーヴン・タイラーがキレキレだった!
とても71歳とは思えない!スゲ〜〜〜!
永遠の不良少年って感じだったぜ!
終盤に流される今年亡くなってしまった偉大なアーティストを
追悼するコーナーはいつもながら胸に沁みるのだ。
ユー・マイト・シンクの大ヒットで知られるカーズの
リック・オケイセク、ベイビー・ホールド・オン・トゥ・ミーの
エディ・マネー、モンキーズのベーシストのピーター・トーク、
ロック・ドラムの神様・クリームのジンジャー・ベイカー、
ニューオリンズを代表するミュージシャン・Dr.JOHNなどなど、
俺たちのど真ん中にいたミュージシャンたちが
また今年もたくさん逝ってしまった。
ご冥福を祈ります。

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