ゴールデンウィーク・・

2020.05.05


5月5日

緊急事態宣言が今月末まで延長された
感染拡大が止まらない現状では致し方ないのかもしれないが・・
またたくさんの人たちが苦境に立たされる。
まだまだ我慢を強いられることになった。

明日までが“ゴールデンウィーク”
ゴールデンウィークの名前の由来は諸説あるが最も有力なのが
映画会社によって作られた造語という説が根強い。
きっかけは、1951年の映画『自由学校』に由来するとのこと。
この映画は変わっていて、松竹と大映の二大映画会社が
同じタイトルの映画を別々に制作し、5月の初旬の連休に同時公開。
どちらも大ヒットを記録、お正月やお盆の時期にしか
大ヒットは出ないという通説を覆すことになった。
当時の大映の専務取締役だった松山英夫氏が「興行成績が良い、
輝かしい期間」という意味を込め、この期間を
「ゴールデンウィーク」と命名したのが始まりといわれる。
しかし、今年はまったく違った「G.W」となってしまった。
Stay Homeを貫く「がんばろうウィーク」というところだろうか。

昨日、NHK-BSプレミアムで「愛と青春の旅たち」をやっていた。
1982年の作品、リチャード・ギアとデブラ・ウィンガーの二人が
実にみずみずしく眩しかった。
喧嘩のシーンで流れるZZトップの“タッシュ”がよくはまっていたし、
何といってもエンディング・テーマのジョー・コッカーと
ジェニファー・ウォーンズが歌う「愛と青春の旅たち」が胸にしみた。
映画の原題を直訳すると「士官と紳士」、
これを「愛と青春の旅たち」のタイトルにしたのは大正解である。
まさに自分の青春を飾る一本でした。

エッジ修理完了!

2020.05.02


5月2日

リヴィングに置いてあるオーディオ・スピーカーの
ウーファーのエッジ(少しマニアックですか・・)が
寿命にて、すっかり崩壊していた。
それでも音は鳴るので、それほど気にもしていなかった。
それが“Stay Home”で色々と時間が出来たので、
一念発起して修理をすることにした。
メーカーに修理に出すと驚くくらい高かったりするし、
ネットオークションにもたまには出たりするのだが、
ここはじっくりと!
ネット通販で”エッジ“は簡単に手に入った。
しかし、世の中便利になったもので、これと同じスピーカーの
エッジ交換のやり方が、ネットで詳しく載っていたり、
なかにはYouTubeの動画にて親切丁寧に説明してくれたりしていた。
スピーカーからウーファー・ユニットを外し、破れたエッジを
きれいに取り去り、接合面もきれいに掃除して、コーン紙に
接着剤にて取り付ける。
かなり緊張感があったもののそれほど時間はかからずでした。
丸一日くらい、接着剤が完全に乾くまで待って、いよいよ音出しへ!
まあ、アンプとか複雑なものなら音が出ないということもあるのだが、
スピーカーはとりあえず配線さえ継なげておけば絶対に音は
出るのだが(笑)
お〜〜〜低音が豊かな響きを奏でていたぜ、嬉しいぜ!
その昔は隠れたミニスピーカーの名機といわれた
オンキョー・スピーカー、リバプールD200-Ⅱの大復活でありました。

ラジオ最高!

2020.04.29


4月29日

1988年までは、04月29日といえば「天皇誕生日」で祝日だった。
それが、1989年から“生物学者であり自然を愛した昭和天皇を
しのぶ日”ということで「みどりの日」となった。
そして、2007年より「昭和の日」となり、
みどりの日は05月04日になった。
東京は朝から雲ひとつないピーカンで最高気温は21.7℃を記録、
さわやかな一日だった。
そんな中、15時すぎよりラジオ生放送の電話インタビューへ。
CBCラジオ「北野誠のズバリ!」。
昨年の07月にスタジオ・ゲストで呼んでいただき、その時は
オープニングからエンディングまでフルで参加させてもらいました。
今日の自分の出番前のゲストの円広志さんの話が面白いの何の!
ラジオを聴きながら大声で笑ってしまった。
しかも締めの話はお母さんの話でジンとさせて、
それにちなんだ曲へ、いや〜〜さすがでした。
そして本番へ、まあ誠さんとは勝手知ったる間柄なので、お互いの
呼吸もばっちりで、気持ちよく楽しくやらせてもらいました。
リスナーの方からのメールにて、まさか“夜のヒットスタジオ”の
ハプニングの話になるとは(笑)。
ものの20分くらいの出演で、まさにあっという間の出来事って
感じでした。
それでも大好きなラジオは最高です!

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