2020.10.19
10月19日
ラーメンとつけ麺の通販サイト“宅配.com”にて
人気で、ずっと入荷待ちだった「琴平荘」のラーメンがやっと届いた
(と云ってもスタッフに購入してもらったのではあるが・・)。
どこかのTV局のニュースのグルメ紹介コーナーで
見たことがあったラーメン。
そのニュース映像での行列の凄さにびっくりしたものだった。
都会からツアーを組んで大型バスでやってくることもあるらしい。
冬季のみに販売される幻の中華そばを求めて、週末になると
昼のみの営業にもかかわらず、1日500人が訪れるという、
山形県鶴岡市のある旅館「琴平荘」。
しかしまあ自宅に居ながら、全国の人気ラーメン店の味が
楽しめるとは、しかもスープはストレート限定で
お店の味の再現に徹底的にこだわっている。
日曜のランチタイムには最高でした。
スープは淡麗醤油味、あっさりしているのに驚きのコクの深さ、
アゴの焼き干しのアクセントが抜群!
ツルツルもちもちの中太ちぢれ麺はスープによくからむ。
国産チャーシューと拘りメンマも実に良い風味を出してました。
とにかくスープも麺もヴォリュームたっぷりで大満足の一杯でした。
さて次は何を注文しようかね!
家系の人気店も良いし、つけ麺の有名店もたくさんある。
2020.10.14
10月10日
『また逢う日まで』『魅せられて』などの名曲を
数多く世に送り出した作曲家・筒美京平さんが
07日午後3時ごろ、誤嚥性肺炎のため都内の自宅で亡くなられた。
80歳でした。
総作曲数3000弱、
作曲シングル総売り上げは歴代1位の7560.2万枚に達し、
昭和歌謡曲黄金時代を支えた名コンポーザーが
逝ってしまいました。
大学時代はジャズに熱中し、就職したレコード会社では
洋楽を担当した。
作曲家として立つときに作ったペンネームの原型は
「鼓響平」だったとのこと。
売り上げベスト3は、1位『魅せられて』2位『スニーカーぶる〜す』
3位『ブルー・ライト・ヨコハマ』は納得!
そして凄いと思わされるのは、3曲とも全くタイプが違うことだ。
俗に大先生の作品を、「~~メロディ」と言うが、
それは作風やタイプが一聴して誰にも“あの作曲家”の作品だなと
分かるからだ。
そういう意味では筒美さんの作品には「~~風」がないのだ、
それほど幅広くヴァラエティに富んでいたということだ。
昔、ある音楽関係者から聞いた話で、筒美さんは世界中で
リリースされた新譜をほとんど全て取り寄せ、
いわゆる“輸入盤”として日本のレコードショップに並ぶ前に
聞き込んでいたという。
その探究心と好奇心こそが原動力だったのかもしれない。
とてもシャイな方で、表彰式などを除いては表舞台に出ることを好まず
職業作曲家の立場を貫いた。
そして、数々の名曲は永遠に残り、歌い継がれてゆくのです!!!
2020.10.10
10月10日
10月10日といえば、俺たち世代からすると
‘64「東京オリンピック開催日」であり、
長年“体育の日”として馴染んで来た日なのだ。
一年で最も爽やかな季節であり、行楽にスポーツに
絶好なシーズンなのだが、日本全国各地は台風14号の影響で
大雨と真冬並みの気温に見舞われている。
それでも!朝08時すぎよりMLB生中継へ!
ニューヨーク・ヤンキースとタンパベイ・レイズ
ともに2勝2敗で迎えたアメリカンリーグ地区シリーズ第5戦、
ヤンキースは今年アストロズからFAで獲得(9年360億円という
天文学的契約・・笑)した絶対的エースのコールが先発。
5回1失点と見事な内容、しかし7回から登板した
守護神チャップマンが8回裏に途中出場のブロソーに
痛恨の一発を浴びて、1−2で敗戦。
レイズの小刻みな継投にジャッジのソロの1点に
押さえ込まれてしまった。
ポストシーズンに入ってからヤンキース自慢の打線
“ブロンクス・ボンバーズ”が爆発していたのに・・残念無念。
この試合に勝っていれば、リーグ優勝決定シリーズ~ワールド
シリーズと最長で14試合観戦可能だったのに・・
そして、我らのマー君の去就も気になるところだ。
今年は7年契約の最終年、レギュラー・シーズンはまずまずの
働きだったが、絶対的な安定感を誇ったポスト・シーズンでの
2試合で結果を残せなかった。
辛口のニューヨークのマスコミは厳しい論調だったが、
果たしてどうなることやら。
あ~~明日からの『午前中の生き甲斐』がひとつ減ってしまった。