母校の星！！

2014.10.24

10月24日

昨日行われた「プロ野球ドラフト会議」、今年も81人が指名され
交渉球団が決まった。
今年は不作の年と云われていたが、その評判通り重複指名された
選手が二人しかいなかった。
生中継の醍醐味である“クジ引き”もやや肩すかしだったか・・
それでも、指名された選手には大きく羽ばたいて欲しいものだ。
注目の早稲田・有原航平投手は4球団競合の末、日ハムへ。
ヤクルトの単独指名と思われた済美・安楽智大投手は
2球団競合でなんと楽天へ。
楽天は昨年も桐光学園の松井投手を立花球団社長がクジで
引き当ててます、なんというクジ運の強さ。
デーブ監督の弾けた笑顔が印象的だった。
京大から初のプロ野球選手の誕生か！
京大の田中投手が2位でロッテに指名、話題になりそう。
そして、なななんと我が母校「川越工業高校」から、太田賢吾君が
日ハム8位で選ばれてました。
育成の上手い日ハムでじっくり鍛えてもらって、ぜひ大型内野手
として活躍して欲しいぜ！
しかし、大きな夢と希望を持って入団する選手の数だけ、志半ばで
解雇される選手がいる。
現実の厳しさ、人生の辛さ、そのあたりも忘れずに思い切り
大好きな野球に打ち込んで下さい。
頑張れ“ダイヤモンドの原石たち！！！”