ヤンキース敗退・・

2011.10.07

10月7日

メジャーリーグもいよいよ大詰め！
ディヴィジョンシリーズ真っ盛りなのだ！
午後からの打ち合わせまでの時間があったので、ヤンキースVS
タイガース戦をじっくり観戦。
そういえば、松井が抜けてからヤンキース戦もすっかり御無沙汰だった。
2勝2敗で決着の5戦目、いきなりヤンキースの先発ノバが2者連続で
ホームランを浴びて2点のビハインド、ブルペン総動員の継投もエース・
サバシアが1失点、結局この1点が響いて、タイガース強力中継ぎ陣の
前に一歩及ばず、2‐3で地区シリーズで敗退してしまった。
“監督の差”だったか、タイガース・リーランド監督の投手采配に
「一日の長」ありだったか。
2006年の地区シリーズも同じ顔合わせで、この時もヤンキースは
タイガースに苦汁をなめさせられている。
なんで覚えているかというと、確か郡山でイベントがあってホテルの
TVで見ていた記憶がある。
その時は、戦前予想ではヤンキースの圧倒的有利だったにもかかわらず
やはりリーランド監督の絶妙の采配の前に1勝3敗で完敗してしまった
のだ。勝負とはまさに“下駄を履くまでわからない”。
でもジーターもA･ロッドもちょいと年齢を感じさせてくれちゃったかなあ・・・