35年ぶり!

2010.10.24


10月23日

バッドカンパニー35年ぶりのライヴを見に行っちゃいました。
25、26日の東京公演は仕事が入っていて見れないとあきらめていたけど、
追加公演が発表になりラッキーにも時間が取れた。
初めて足を運ぶ昭和女子大にある“人見記念講堂”へ。
いかにものファンの人がぞくぞく会場を目指していた。
いや~年齢層が高いぜ!
オリジナルメンバーのギター、ミック・ラルフスが病欠で不参加だったが、
Vo.ポール・ロジャースにDr.サイモン・カークは元気にその姿を現す
(昔とはだいぶビジュアルは変化していたが・・)。
何はともあれ、ポール・ロジャースのヴォーカルは素晴らしいの一言!
声質も変わっていなし、声量も衰えていない、いや昔より円熟味を増して
いたようだった。ソウルフルでパワフルだった。
サイモン・カークもカッチリとビートを刻んでいた。
代役のギター、元ハートのハワード・リーズも頑張っていた、何しろ
ギターのフレーズからリフまでファンは隅々まで知っているので誤魔
化しはきかないのだ。
タイトな内容であっという間に終了!
ライヴで聞く曲はレコーディング音源よりかなりラフだったりするが、
迫力は段違いだった。
デビュー盤の「Bad Company」からの曲は自分が昔コピーしていた
こともあり、涙ものだったぜ。
いや~やっぱライヴは良いわ!

RSS

Recent Entries

Archives