皆既日食

2009.07.23


7月22日

国内の陸地で観測が出来るのは何と46年ぶりということで
凄い盛り上がりを見せていた「皆既日食」の本番日。
もう前日のニュースあたりから加熱報道だった。
あいにくの天気で残念な結果に終わってしまった地域もあったよう
だけど、それでも数分間の暗闇が訪れたり、気温が急激に低下したり
自然の神秘さ偉大さ不思議さに、ただただ驚くばかりだ。

46年前は小学生だった、その時もわりと大騒ぎだったように記憶
している。太陽を直接見てはいけないといわれ、“サングラス”か
“ロウソクのススをつけたガラス”で見るようにといわれた覚えが
ある・・でもこれって、つい最近のニュースでは失明の危険がある
から絶対にやってはいけない見方に入っていたんだけど・・
まあ当時はそんなものか?

次は26年後らしい、とりあえず丈夫でいれたら、どっかの島で
見てみたいものだ!

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