「J-STANDARD 70's LIVE 2008」 福岡・大阪

2008.07.21


7月19日 福岡

久々の博多!猛暑!猛暑!暑いの何の、いや~まいった、
まさに“蒸し風呂”状態でした。
ライヴハウス入り前に、大名の「一風堂・本店」へ。
11時30分過ぎあたりで、もう行列が出来ていた。店員さんの
笑顔のサービス、“うちわ”を渡してくれたり、冷たい麦茶を
サービスしてくれたり、こういうことが大事なんだと思う。
白丸元味の固めんへ、旨いぜ!

ホテルまで歩いて帰る、まるで行水でもしたように“汗だく”
ホテルであわてて着替えて会場に入り、ヴォイトレ~腹筋~
腕立てといつものコース、そしてリハへ。
前回(フォーラム)から一週間あいたので、ほぼ通しに近いリハ、
きっちりみっちりガッツリと。

5分押しで18:05、ライヴ・スタート。
一曲目“青春の影”は出色の出来だった。
博多出身チューリップのナンバーだけに「博多の音楽の神様」が
味方してくれたのかなあ?会場はアットホームな雰囲気で、実に
ゆったりと、そして気持ち良く、ライヴがやれた。
“取っておき”のMC?も大ウケでした。
またまた良いオーディエンスたちにココロから感謝!

7月20日 大阪

朝9時の“のぞみ”で博多駅から新大阪へ。
連休の中日で、さすがに空いてました。
11時30分新大阪着、“なんばHacth”へ。
早速、ひとっ走りしようとしたんだけど、大阪は11時過ぎで、
すでに気温は34度越えしてて、あっさりパス・・・
あんまり無理して大事になったら大変だぜ。
いつもの準備をして、14時30分過ぎからリハ。さすがに今日は
短めにしておく、流れとつなぎのチェックを中心に。
“なんばHacth”は立ち見も出て満杯でした。
こちらも良い雰囲気でライヴに入ることが出来た。
今回のテーマである、静かに熱く“歌えた”か!
流れもイメージ通りに行けた!演奏陣も脂が乗っていた感じで
中盤以降の仕上がりは抜群だった。
そして、いつもながらの、温かく熱いオーディエンスの人たちに
感謝&ありがとう!最高の晩でした。
リヤカーマンこと「永瀬忠志」さんがライブに来てくれていて
楽屋を訪ねてくれた、同い年だからどんぴしゃでしたと日に焼けた
笑顔を見せてくれた。そして、また旅は続くと聞いて、無事を祈る
だけだ。今日は「J-STANDARD 70’s」のライブだったので、
「WILD SOUL」をやらなかったが、是非ライブで聞いて欲しい。

終演後、即行で新大阪駅へ、20時台の“のぞみ”で帰京。
素晴らしいライヴのあとのスペシャルディナーは、車中での
“かつサンド”のみ、ちょいとさみしかったが・・・
まあ、でもライヴが良かったから、それが一番だぜ!

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