ダルビッシュ・・残念・・

2020.11.13


11月12日

MLB最高の投手に贈られる“サイ・ヤング賞”が
11日(日本時間12日)に発表され、
有力候補だったカブスのダルビッシュ有投手は、受賞を逃した。
全米野球記者協会の投票で1位票3、計123ポイントで2位だった。
受賞したのは最優秀防御率のタイトルに輝いた
レッズの右腕トレバー・バウアーで、1位票27、201ポイントを
獲得しての受賞だった。
今シーズンは、リーグ・トップの8勝(3敗)、防御率は2.01で同2位、
奪三振は93個で同4位という抜群の成績だった。
記者投票の数字ほどの差はなかったように思えるだけに・・
う〜〜ん残念だ。
テキサス・レンジャース時代の12年に得票9位、13年は得票2位に
なっていて、得票上位3人のファイナリストに入ったのは2度目だった。
兎にも角にも、これでメジャーリーグにおいて名実ともに
大投手の仲間入りしたのは間違いない、悔しい気もするけれど、
来年が楽しみで仕方ない!

そして我らがジャイアンツの若き4番・岡本が全日程終了を待たずに、
本塁打王と打点王の2冠が確定した。
24歳以下では98年の松井秀喜以来の22年ぶりとなる2冠、
そして巨人の右打者で24歳以下の2冠の獲得は、
58年のミスター長嶋さん以来のなんと62年ぶりの快挙となった!
原監督に「見事ですよ、成長したよ、若大将。
ビッグベイビーじゃないよ」と称賛された。
こちらも来年も頼みますよ!!!!

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