ロケンローラー逝く・・

2019.03.18


3月18日

今朝、内田裕也さんが17日に亡くなっていたとのニュースが
テレビを駆け巡った。

1979年12月、まだデビュー前の俺たちは裕也さんのビッグイベント
「ロックンロールBAKA」に突如出演が決まった。
しかも場所は日本武道館!
後にも先にもこんなにアガった経験はなかった。
心臓が口から飛び出るという感覚はこの時が初めてだった。
その年の大晦日“浅草ニューイヤーロックフェス”にも初出演!
裕也さんがバックステージで「このバンド良いよなあ」と言ってくれた。
裕也さん主催の夏のロックフェスに出演させてもらった時、
自分の中のお約束事の、MCで「まだまだ俺たち新人で出番が短い
ので・・」と言っていたら、後で裕也さんに呼び出され
「お前よう、出番が短い短いって言うんじゃねえよ」と怒られた。
月日は流れ、1988年05月、日清パワーステーションにて
俺の結婚パーティーで、裕也さんに乾杯の発声をお願いした。
しかし裕也さんが壇上に上がってから“シャンパンタワー”に
シャンパンを注ぎ始めたため、全部のグラスにシャンパンが
行きわたるまで15分近くかかってしまい
「お前いつまで待たせるんだよ・・」とまた怒られてしまった。
2001年、井上堯之さんの還暦パーティーに呼ばれ、ステージにて
裕也さんとロックンロールを歌った。
裕也さんの持ち歌である「ティーンネイジ・ブギ」にて、
俺が即興で2番を作って歌ったら初めて笑ってくれた。
などなど思い出がありすぎです。
裕也さんはいつまでも生きていてくださると勝手に思っていたので・・
とても不思議な感じです、そして残念でなりません。
ニューイヤーロックにて、発表の場が少ない新人バンドに
演奏の機会を与えると云う主旨には、頭が下がります。
素晴らしい事です、しかもそれをやり続けたことにも大尊敬です。
いつもいつも日本のロックの行く末を案じてくれていました。
天国でも、ジョー山中さんや桑名さんや力也さんと
思う存分“ロケンロール”を歌い続けて下さい、合掌!

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