紅葉

2018.11.12

11月12日

列島を相次いで襲った「風台風」により、海水から吹き上げられた
塩分が陸上に飛散したことによる“塩害”が深刻化しているらしい。
秋の行楽シーズンに入っているものの、イチョウの葉が
枯れてしまったり変色したりしているという。
特に海沿いの地区ではそれが顕著に現れているとのこと。
さて都内はというと、やっぱり被害が出ているらしい。
駒沢通り沿いの銀杏並木も、何ともイメージが少し違っているというか
色づきが悪いというか、ちょっと残念な感じになっている。
そういえば家の周りのイチョウも“燃えるような黄色”に
なっていない気がする。
ところで最近知ったことなのだが、イチョウは「都の木」なのだそうだ。
さてさて神宮外苑はどうなっているのだろうか？
偵察に行かないと（笑）

というわけでもないが、週末ちょいと車で遠出をしてみた。
某高速道路を2時間ほど運転して行くと、見事な紅葉の景色が
目に飛び込んで来た。
思わず息を飲むほどの鮮やかさだった。
美しい日本の四季を満喫した感じだ、冬ももうすぐそこまで
来ている。
今年は暖冬なのか？
それとも厳しい寒さになるのか？

そして北海道が大変なことになっているらしい。
11月上旬まで初雪が降らなかったのは何と132年ぶりとのこと。
天気予報では今週には初雪の知らせがあるかもとのことだが・・