初体験
2007.12.05
12月5日
初体験!
生まれて初めての裁判・・・
不本意だったけど、逃げも隠れもしたくなかった。
緊張でピリピリしまくり、裁判所の人が案内してくれた法廷へ、
そしたら、全然ちがう法廷へ、こりゃまた失礼しました。
これでだいぶ緊張がほぐれました、まさに「怪我の功名」でした。
不器用だったけど、真実を一生懸命に話してきました。
当時の所属事務所の会長や社長に言われた
「ハウンドドッグは“事務所のお荷物”だから解散しろ」との発言に
失望した事やその失望の言葉にメンバーが同意した事、その時の
絶望感を忘れることは出来ないよ。
それがすべてのきっかけだったんだよね・・・
自分の分身であるハウンドドッグは、俺ひとりでも続けて行く
あらためてそう決めた!
大学時代、ただロックンロールが好きで、ただ歌いたくて作った
愛しいバンドだから、
俺が最後まで責任を持つ、そして俺が最後まで見届ける!
誰がなんと言っても、もう元に戻ることはない
おいらロケンローラー!前のめりに走り続けるしか出来ないぜ!
照れくさいので、あまり、上手く言えないけど、この場を借りて、
俺を支えてくれた家族、あたらしいスタッフ、そしてそして、
信じてついて来てくれたファンのひとたちに心から感謝!
歌うことしか出来ないぜ、だから“魂”を込めて歌ってゆくのさ、
これからも、そして、いつまでも!