2018.07.03
7月3日
サッカーワールドカップ・ロシア大会決勝トーナメント
1回戦3日目。
日本時間23時からブラジルVSメキシコ戦
前半0−0で折り返すも後半は力の差を見せつけて2−0で
優勝候補らしい戦いを見せてブラジルがベスト8進出へ。
そこから仮眠を取って、いよいよ午前3時から
日本VSベルギー戦へ。
日本はしっかり守って、カウンター攻撃でチャンスを作るも
前半は0−0と上々の出来だったか!
後半に入り鮮やかな攻撃を見せた、03分柴崎の縦へのスルーパスを
受けた原口がゴール左隅へ見事な先制ゴール!
興奮冷めやらぬ中07分、乾が目の覚めるようなゴールを決めた。
2−0になった時点で見ている方も浮足立ってしまった。
もう1点取れば確実に勝てるのではないか?
そう思った矢先、ベルギーに立て続けに2点を奪われ同点に。
そこから一進一退、延長戦だろうなと思ったアディショナルタイム
日本が攻め続けていた終了寸前にカウンターにて決勝点を決められ
万事休す。
さすがタレント集団ベルギーでした。
予選リーグ最多の9得点を挙げていて、しかも何と‘16から一度も
負けていない“最強軍団”をあそこまで追い詰めたのは日本だけだ。
悔しい、本当に悔しい、でも選手たちはもっと悔しいだろう。
それでもこちらは心底楽しませてもらった。
このワクワク感にドキドキは日常ではなかなか味わえない
ものがあった。
希望や諦めない不屈の闘志を見せてもらった!
ありがとうサムライ・ジャパン、胸を張って帰ってきて欲しい!
2018.06.30
6月29日
まだ06月だというのに、ふた晩続けての熱帯夜でした。
日中はいくら暑くても夜は過ごし易かったのに何という事だ、
寝苦しいのなんの大汗かいての目覚めはたまらんぜよ・・
という事で、気象庁は29日、関東甲信越地方が梅雨明けしたと
みられると発表した。
昨年より7日早く平年より22日早いそうだ。
昨年に続き、2年連続で九州より早い関東の梅雨明けとなった。
ちなみに東京は昨日まで4日連続の真夏日となっており、
もちろん本日も暑いまくり、今後1週間先まで最高気温が30℃を
越える日が続くらしい。早くもウンザリ・・
ロケの仕事で行った水曜日の京都の蒸し暑さも半端なかったです。
暑さの質が違う感じがした。
熱戦に番狂わせもありの、サッカーワールドカップ・ロシア大会も
1次リーグが全て終了し、ベスト16が決定した。
日本が決勝トーナメント進出をかけたポーランド戦、試合最中に
突破チームの条件が目まぐるしく動く中、日本は負け覚悟の
パス回しという苦渋の賭けに出た。
0−1でポーランドに敗れたものの、勝ち点・得失点差で並んだ
セネガルに、警告ポイント差2で辛くも勝ち抜け決定となった。
この結果と試合内容は賛否両論、けんけんがくがくの大騒ぎに
なっている。
ほとんどの解説者たちは3戦全敗で、1次リーグ敗退と言っていた。
しかし、そんな下馬評を覆す熱い戦いを繰り広げた日本代表は
紛れもなく称賛に値するのではないか!
次のベルギー戦での戦いに期待したい!
2018.06.24
6月23日
今年で100回を迎える全国高校野球選手権記念大会の地方予選が
23日から沖縄大会と南北北海道大会で開幕した。
いよいよ熱い夏の大会の火蓋が切って落とされた。
俺にとって、また別のワクワクが始まるのだ。
そして本日は沖縄の『慰霊の日』でもある、悲惨な戦争の犠牲者に
追悼の意を表しながら、“野球”が出来る平和のありがたさに感謝です。
そして、沖縄大会の始球式に登場したのは、
沖縄高校(現沖縄尚学)の元エースで、広島カープなどで
活躍した豪腕サイドスローの安仁屋宗八さん。
そして打者を務めたのは富見城高校から阪急ブレーブスで
スラッガーとして活躍した石嶺和彦さん。
ウ〜〜〜オールド野球ファンにはたまらない光景だぜ!
今大会は記念大会ということで、埼玉、千葉、神奈川、愛知、
大阪、福岡で二つの地区から代表が出場する。
大会史上最多の56代表が07月29日に決まる予定だ。
沖縄大会では初導入された“タイブレーク制”が早くも採用された。
賛否両論はあるが、炎天下でのプレーでの球児や審判の方たちの
事を思うと、これも時代の流れとしてありなのかなあ・・・
そして何と云っても明日午前零時に運命のキックオフ!
ワールドカップ・ロシア大会1次リーグ第2戦、
日本VSセネガル戦。頑張れニッポン!