2019.08.23
8月22日
夏の甲子園大会が終わった。
始まった時は2週間以上あって、ほぼ毎日朝08時から大好きな
高校野球が見れるぜって喜んでいたが(まあドラマ撮影で
3分の2も見れなかったが・・)、あっという間に決勝戦を
迎えてしまった。
北陸に初の大旗がはためくか!
星陵の豪腕・奥川君に履正社の強力打線が挑む!
準決勝で87球投げて、中1日での登板。
ちょいと体が重そうだった。
ストレートの球速表示は150キロを越えていたが
ややキレを欠いてる感じでしかも変化球が高めに浮いていた。
それを逃さず、履正社の4番・井上君の一発などで奥川君に
襲いかかった。
3−3の同点に追いつかれた次の回に突き放して、5−3で履正社が
見事に初優勝を飾った。
センバツで、毎回の17奪三振を奪われ完封負けした悔しさを胸に
どれほど振り込んで打ち込んで来たのだろうか!
タラレバはないのだが、もしも奥川くんが智弁和歌山戦のような
投球が出来ていれば・・と悔やんでもみるのだが・・
あ〜〜〜終わってしまった。
甲子園が終わると、一気に夏が走り過ぎてゆく感じがする。
特に今日は東京で30日ちかく続いていた夏日が止まった。
風の匂いは少し秋めいていた。
またもや、東北・北陸の全国制覇はならなかった。
野球の神様は“この地域”にちょいと厳しいよなあ(笑)
さあまた来年だ!
秋季大会から始まるのだ、次は明治神宮大会だな!
2019.08.18
8月17日
ドラマ撮影もいよいよ佳境
近郊からやや遠くまで連日ロケ地を行ったり来たり。
お盆休みの高速道路はさすがにどこも詰まりまくっていて
スタッフも時間の読みに四苦八苦していた。
しかも台風の影響もあり、曇っていたり風が強かったり
突然滝のような雨が降ったりで、そりゃもう現場は
大騒ぎになっていたりする。
それでもチームワークの良い撮影チームが円滑に進めてくれる。
ありがたいぜ!
しかし本日のロケ地は「下田」。
台風一過の晴天に恵まれた土曜日・・
いきなり東名道が横浜町田までぎっしりでほとんど動かず
ここを抜けるのにほぼ1時間、やれやれだったぜ。
そして高速道を降りての一般道も一本道でくねくねしていて
交通量も凄かった。
途中“浄蓮の滝”があって、ああまさに「天城越え」だったりして(笑)
そして残り10キロあたりから海岸線を走る。
抜けるような青空とどこまでも続く水平線の景色は絶景だった。
いくつかのビーチを横目に見ながら、そういえば最後に海に入ったのは
いつだったか?などと考えてしまった。
それにしてもみんな楽しそうだったなあ、人の数の多さにびっくり
海の青さに久々にプチ感激。
そしてちょこっと羨ましかったりして。
ロケ地の支度部屋まで都内から4時間かかってしまった。
さあ張り切って撮影だあ〜〜〜〜
2019.08.14
8月13日
夕方まで時間が空いていたので私用で埼玉・鶴ヶ島方面へ向かう。
昨日までの連休ではどこの高速道路も大渋滞していたが
とりあえず“平日”だから大丈夫だろうと10時30分あたり出発へ。
カーナビも1時間30分くらいで到着予定となっていた。
首都高に乗ってすいすいと美女木ICから外環道へ
そのあたりからカーナビの到着予定時刻がどんどん長くなっていた・・
まあでもすぐにすくだろうと高をくくっていた。
トイレタイムで入った新倉SAの大型モニターの「路線状況」を
見て愕然とする。
なんと関越・練馬料金所から川越までが真っ赤になっていて
「180分以上」との表示だった。
ここはひとつ冷静になって“グーグル・マップ”で検索してみる
するとなんと反対方向からの行き方を提示していた。
しかしラッキーなことにこのSAはUターン可能だった。
戸田西で降りて、再び首都高に乗り東北道から鶴ヶ島方面へ向かう。
こちらも渋滞していたが、とりあえず動いていた。
東北道・久喜白岡JCTから圏央道にて鶴ヶ島JCTへ
大渋滞でノロノロ運転が続いていたが、圏央道はすいていて
快適そのものだった。
3時間以上予測不能だったのが2時間かからず目的地へ!
いや〜〜グーグル・マップさまさまでした。
世の中、便利になったものだなあと感心してしまった。