2014.11.29
11月29日
天気予報はくもりで気温は20℃ちかくまで上がるとのことで
油断していた。
20℃もあるというのでエアコンもつけずにいたら、どうにも寒い・・
いや冷えていた。
身体の調子が悪いのかと心配になって気象情報を見たら
東京・渋谷の気温が正午で12℃ちょっとだった。
おいおい、まったくもって冬の気温じゃねえか。
おまけに小雨の予報もガッツリの雨になっていた、もちろん気温は
上がらないままだった。
やはり予報を信じてはいけない、自分の感覚を信じるべきなのだ。
でも、もう12月なのだから寒くて当たり前なのだが?
先週の土曜から始まった、中目黒の目黒川沿いの“青の洞窟”。
先日、ちょいとひまな時間に行ってみちゃいました。
まあ奇麗なこと奇麗なこと、カップルを中心に若い人たちで
いっぱいでした。
まあ、春の桜並木とは違いあきらかに“つくられたもの”では
ありますが、圧倒されるものがありました。
ちなみに俺の“おじさんの瞳”には、ちょっとばかり灯りが
眩しすぎたりして・・また冬の風物詩が出来たみたいです。
ちなみに目黒川沿いで店をやってる友人の話では、自分の店の
手前で“洞窟”が終わってしまっていて、お客がとぎれてしまって
いると泣いてました。う~~~ん残念ですなあ・・
明日は、松本でのライヴ
楽しみでしょうがない!!
2014.11.24
11月23日
22日、原稿を書いていた午後10時08分前、TVから
緊急地震速報が流れる。
あの独特の「ピロロー」という信号音は本当に心臓に悪い。
東京は大した事はなかった、少し揺れたかなあという感じだった。
その後の地震速報でびっくり、長野北部で震度6弱とのこと、
これは相当な大きさだ。
いつどこで大地震が起きても不思議ではないこの国に暮らしている
我々が出来るのは、常に準備をしていなければならないということ
なのだろう。
先週半ばあたりの東京は最低気温が10℃を切ったりして、いよいよ
冬本番かと思わせたが、またここ数日昼間は日差しが暖かでとても
11月下旬とは思えない気候だ。
それでも公園の木々や通りの街路樹はすっかり色づいて来ている。
紅葉した葉が太陽に照らされると様々な色合いが本当に綺麗に
映し出され、一瞬都会の喧噪を忘れさせてくれる。
あらためて四季のある国に生まれて良かったと思う。
若い頃は見過ごしていた四季折々の表情が、いま愛おしく感じ
られるのは、それなりに年を重ねてきたということなのか・・
などと感傷に浸っているのだが、先週の寒かった日の“おでん”は
実に美味しかった。
日本酒ともベストマッチでありました。
結局最後は「旨い」ということなのだ!
2014.11.18
11月18日
日本を代表する映画俳優・高倉健さんが悪性リンパ腫で
今月10日に亡くなっていた、83歳だった。
とても悲しい、何か心にぽっかり穴が空いたような、そんな気持ちです。
任侠映画のヒーローだった、理不尽さに耐えて耐えて最後に義理の
ために爆発し己の命を投げ出す、その姿に男なら誰でもしびれたものだ。
80年代、生命保険会社のCMでの名セリフ“不器用ですから”
みんな真似してた。
ツアーに明け暮れていた頃、和歌山のしょっぱい映画館で見た「駅」
倍賞さんとの束の間の恋と切ないエンディングにやられた。
「夜叉」は何度見たかわからない、ひたすら健さんが格好良かった。
「ブラックレイン」での流暢な英語、このままハリウッドに行って
しまうのでないかと心配になった。
やっぱりツアー先にて、北海道・北見で見た「鉄道員」は
午前中の回なのに満杯だった。
渋谷の映画館で「ホタル」を見ている時、無神経なおばちゃんが
ポリエチレンの袋をガサガサやっていたら、初老の紳士が
「静かにしろ!」と一喝!心の中で拍手。
あるインタビューにて、あなたにとって大切なものとはとの問いに
「切ないかもしれないけれど“想い”じゃないですか。想いは止められ
ない、想いを伝えるのが俳優じゃないですか」う~~~素敵です。
「男は強くなければ生きていけない、優しくなければ生きていく
資格がない」レイモンド・チャンドラーの小説「プレイバック」の
中での、フィリップ・マーロウの台詞。
健さん主演の「野性の証明」の宣伝文句に使われていた。
まるで健さんの言葉です、健さんそのものです。
ご冥福をお祈りします。