J・エドガー

2012.07.02


6月29日

封切り時に見に行けず、早く見たいと思いつつ、なかなか機会が
なかった作品。
やっとDVDにて待望の?鑑賞です!
FBI(アメリカ連邦捜査局)の初代長官を務めたジョン・エドガー・
フーバー(J・エドガー)の半生を、クリント・イーストウッド監督と
レオナルド・ディカプリオが初タッグを組んで仕上げた作品。
脚本は「ミルク」でアカデミーを受賞したダスティン・ランス・
ブラック。共演はナオミ・ワッツに「ソーシャル・ネットワーク」の
アーミー・ハマーなど。まあ、いかにものイーストウッド・ワールド
でした。映画の感想はひとそれぞれなので、とりあえずパスです。
何が凄いってディカプリオの特殊メーク、晩年の姿を描いた中年太り
体系にしわだらけの顔に薄毛頭・・どれを取っても凄いの一言でした
それを見るだけでも価値ありかも。
「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」でのメリル・ストリープも
まさにクリソツのド迫力で、こちらも感心させられたのだ。
「アンタッチャブル」でアル・カポネを演じるために前頭葉の髪の毛を
抜いたデニーロも凄まじかったし、「ベンジャミン・バトン 数奇な
人生」のブラピの特殊メークにも度肝を抜かれたものだ。

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