ディスカバリー・チャンネル

2010.01.28

1月28日

寒い日が続いているので、外でのジョギングはキツイぜ。
だから、この時期はジムのランニング・マシーンでの走りとなる。
これが、どうにも単調で退屈なのだ、景色が変わらない、テレビモニターも
あまり面白いプログラムをやっていない・・・
ところが、ここ1～2週間はまってしまったものがある。
ケーブルテレビの“ディスカバリー・チャンネル”だ。
たとえば、電話帳2冊を一枚ずつ交互に重ね、その強度を測ろうという特集。
最初は人間が一対一、次に大人数で綱引き、続いて車で引っ張ってもびく
ともしない、仕舞いには、なんと“戦車”で引っ張りついに破れる。
バカバカしいんだけどマジでやってるところが良い。
それから、‘09/01に起こった、USエアウェイズ1549便の「ハドソン川不時着」
のドキュメント。実は川に不時着しただけでも“奇跡”なんだけど、その後の
救助もかなりの困難を極めていたのだ。素人目には不時着成功で結果
オーライかと思っていたら大間違いだった。
さらに、アフリカの奴隷売買の真実などなど、結構ヘヴィーなやつもありで、
ついつい見入ってしまい、あっという間に時間が経つのだ。
これ案外オススメ！