2007.06.25
6月○日
仕事打ち合わせのあと、渋谷文化村・シアターコクーンへ。
渋谷コクーン歌舞伎「三人吉三」鑑賞。
中村勘三郎、橋之助、勘太郎、七之助、福助などなど、そうそうたるキャストで
見応えたっぷり。
それから、何度か映画で共演したことのある“いぶし銀”の笹野高史さんが、
またまた良い味を出していた。
最後の紙吹雪が綺麗なこと綺麗なこと。
それにしても、勘三郎さんの眼力は凄い、圧倒されちまいました。
客席は若い女性や親子連れもたくさん来ていて、驚いたのは、子供たちが
みんな行儀良く観ていること。
そして、エンディングで流れる椎名林檎の曲がはまっていた。
少しジェラシーだなぁ。
伝統を守りつつ、新しいものも貪欲に取り入れていく、中村一門の姿勢には
頭が下がる思いです。
<追伸>七之助氏の女形はじつにビューチフルでござんした。
2007.06.18
6月○日
仕事の後、浜田省吾さんのライブを見に行った。
一緒にロックンロールしている最高のドラマー、小田原君がメンバーに
入っているので楽しみ。
会場に向かって歩いていくと、たくさんの人が「チケット譲って下さい」
の看板を掲げていた。相変わらずの人気なのだ。
もちろん会場は超満杯!
開演時間きっかりにライブ・スタート。
いつも以上にロックンロール色が濃く、いきなりパワー全開で
テンポ感の良いステージ展開だった。
小田原君を客席から見るのは、妙な気分だったが、いつもながらの
安定したプレー。
浜田さんの誠実さやファンを大事にする姿勢は、いつもながらだけど
頭が下がるぜ。
浜田さんは、歌って、踊って、はしゃいでる、永遠のロックンロール
少年だった。
その楽しさが、こちらまでビンビン伝わってきた、良いライブだったぜ!
2007.06.15
'85年からの数年間、怒涛のドッグ・ツアーを支えてくれたPAスタッフが倒れたと
昔のマネージャーから連絡があった。
慌てて見舞いに行ったところ、数分だけ見舞いを許され、意識不明だったが、
声だけは聞こえてますという医師の言葉を信じて、とにかく早く良くなれと
話しかけてきた。
しかし、翌日早朝に突然、容態悪化、帰らぬ人になってしまった。
ともにガムシャラに走った俺たちの軌跡は、いつまでも色褪せることはない。
冥福を祈る。